住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談
建築家・山口哲央のホームページの検索へ
※設計デザイン事例・1階間取り図(CGパース)
(仮称)カレイドスコープと「くるり」の動線がある家新築工事
住まい造りの事イロイロと・・・・・。
毎日の暮らしと家族の成長と変化を
ちょっと先まで考えておく必要性の部分。
フリールーム等の可変性のある暮らしの場所。
間取りの計画、プラン立案にも重要な事柄。
住まいの使い方は、
家族のライフスタイルによって
少しずつ変化していきますよね・・・・・。
今と20年後を比較すると、
必要な部屋や場所の「つくり」は
あきらかに違ってくるでしょうね・・・・・。
※設計デザイン事例・2階間取り図(CGパース)
(仮称)カレイドスコープと「くるり」の動線がある家新築工事
もっともわかりやすい例が「子ども部屋」です。
新築当時に子どもが何歳かは家庭によりますが、
子どもはいずれ成長して
家を離れることもありますよね。
住まいの寿命からすると、
子ども部屋を「子ども部屋」のままで使う期間は
意外に短く、
役目を終えた子ども部屋が
単なる物置になっている家庭は
少なくないように思います。
子ども部屋を計画するなら
先のことまで考えて、
ある程度のフレキシブルな使い方が
できる空間にしておくのが理想ですよね。
たとえば子どもが2人の場合。
間取りはワンルームにしておいて、
子どもが小さいうちは
2人の共同部屋として使い、
ある程度成長したら
2部屋に仕切る方法もあります。
また、造り付けの家具を
設置するなら
分解や移動が可能なつくりにしておき、
造り付けの棚の棚板は
可動式にするなど、
こうした計画の工夫は
部屋の融通性を左右する大事なポイントですよ。
ワンルームの間取りにしておくと、
子どもが独立したあとは間仕切りを取り払い、
広いワンルームに戻せるメリットもあります。
使い道としては書斎やゲストルーム、
夫婦の趣味の部屋などが考えられますよね。
当面の使い勝手だけを考えて家づくりをすると、
数十年後に使い方が制限される(使い回しのきかない家)に
なってしまうかも知れませんよね。
リノベーションへの融通性として
インフィル・スケルトン等、
リノベーションを前提とした計画も一つの選択肢。
将来的に融通のきく設計は
「暮らしを豊かに過ごす為」の要素でもありますよ。
毎日の事と充実性と融通性のある住まいと暮らし。
じっくりと、丁寧にデザインの奥深さを
考えてみませんか・・・・・?。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ
http://www.y-kenchiku.jp/
住まいのご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
「無料相談のお申込み・御相談・問い合わせ」
http://www.y-kenchiku.jp/
新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談
リフォーム 二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家
ウッドデッキ シンプルナチュラル スリット 和風 シンプル
純和風 モダン 和モダン インテリア リホームプラン
住宅 木の家 二階建て 平屋 デザイン 設計 建築家のリフォーム
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
木の家・設計・建築家・建築士・設計家・奈良県・橿原市・新築
奈良 中古住宅 リフォーム リノベーション 家 新築 平屋住宅
デザイン 2階建て 豪邸 高級住宅 建築家の設計デザイン 豪邸設計
狭小住宅 数寄屋住宅 設計デザインのお問い合わせ、ご依頼はホームページお問い合わせから
--------------------------------------------------<<<<<<<<<
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます