住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談
※2階子世帯部分計画時の鳥瞰図
(玄関共用・その他は完全分離の二世帯住宅)
二世帯住宅を検討するという事。
将来の不安や法律改正による
相続税の軽減処置、
さらには東日本大震災で
家族の絆を再確認したことなどが
理由に聞く事も多いです・・・・・。
でも、実際に世代の違う
二世帯が同居するとなると、
価値観や生活習慣の違いから
生じるトラブルもあるので、
お互いによく話し合い
プランを十分に検討することが大切ですよ。
実際に一週間~一か月間程度、
一緒に仮同居するようなシミュレーションも
考えておくのも大事ですよ・・・・・。
正月やお盆の一泊二日程度と、
長時間の宿泊で違いが見えてきますから・・・・・。
その経験等を踏まえて
暮らし方の計画性を持つようにデザインです。
二世帯住宅を大きく3つのタイプに分けると、
個室以外ほとんどの生活空間を
共用する「共用タイプ」。
玄関や浴室などは共用するものの、
その他の生活空間を
分離する「部分分離タイプ」。
生活空間を完全に
分離する「完全分離タイプ」・・・・・。
完全分離タイプでは、
玄関や各設備などを
それぞれ設けるため
プライベートが守られる一方、
建築費用はそれなりに必要となります。
逆に共用タイプは、
建物の規模や設備が最小限にでき
建築費用を抑えることができます。
すべての生活空間が共有だと
プライバシーの確保が大変だというのは
簡単に想像できますが、
意外に難しいのは
一部の生活空間を共有するケースです。
あるメーカーの調査によると、
二世帯住宅経験者の多くが「2つ必要」と
回答したのが「キッチン」で、
90%弱の人たちが「1つではダメ」と
感じていることが分かりました。
その他は「洗面」80%、「浴室」と
「洗濯機」がそれぞれ70%弱、
「玄関」40%強となっています・・・・・。
こうしたリサーチや
経験者の声も参考にしつつ
実体験を経験値として、
予算も考えながら
家族に適した二世帯住宅に。
せっかく親子で一緒に暮らすのですから、
お互いの世帯が心地よく
自然な状態で過ごせる住まいに・・・・・。
理想と現実のバランスを設計する事が
暮らしやすさにつながりますよ。
丁寧な暮らしを設計するコツは
そういう部分での「暮らしを精査する為」の時間・・・。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ
http://www.y-kenchiku.jp/
住まいのご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
「無料相談のお申込み・御相談・問い合わせ」
http://www.y-kenchiku.jp/
新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談
リフォーム 二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家
ウッドデッキ シンプルナチュラル スリット 和風 シンプル
純和風 モダン 和モダン インテリア リホームプラン
住宅 木の家 二階建て 平屋 デザイン 設計 建築家のリフォーム
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
木の家・設計・建築家・建築士・設計家・奈良県・橿原市・新築
奈良 中古住宅 リフォーム リノベーション 家 新築 平屋住宅
デザイン 2階建て 豪邸 高級住宅 建築家の設計デザイン 豪邸設計
狭小住宅 数寄屋住宅 設計デザインのお問い合わせ、ご依頼はホームページお問い合わせから
--------------------------------------------------<<<<<<<<<
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます