門扉の横で、遅咲きのバラ「フレデリック・ミストラル」が 咲きだしました。フランスのメイアン社が、イングリッシュローズ風のバラをと 1995年に作出したバラ。
その頃の紹介文には 「アンティークタイプのバラ」とありましたが、お花は やさしい感じの整形美人顔?半剣弁高芯咲き。 甘くやさしい香り。 耐病性も、まずまず良。
唯一の欠点は、「開花までの時間が、とても長い事!」。 コツをつかまないと、年2回の開花で終わってしまう事も。
このバラの横、生垣の今の様子。
わかりにくいですが、ヘンリーヅタが 縦横に伸びています!
今年の秋の一番の楽しみは、この生垣中に伸ばした「ヘンリーヅタ」の紅葉です! 期待通りに行くでしょうか?