美しい瞬間が とても とても短くて
お手軽さ重視の 時代の流れからか?
忘れられつつあるバラ
「ラ・フランス」
ハイブリッド・ティーの第一号品種で バラの歴史的にも
価値の高い品種ですね
そして このバラも
今春の 驚異的な早い開花に・・・
5月の連休中に その 儚い美しさに早々と再会です
蕾の 徐々に開いてくる時から、ワクワク
8割ほど 開いてきた時が
一番マイ好み
薄い花弁が 少しカールして
描き出される 花姿も
花びらの表と裏で
色の濃淡があるのも 美しい♪
そして プラス 上品な強い香り!
日本人好みの 香りですねぇ~
花弁が薄くて 高温にも 雨にも弱いので
咲いてくると すぐにカットして、室内の涼しい所で楽しんでいます。
ただ
見た目ほど やわなバラではなくて
雨の当たらない 風通しの良い所ならば、無農薬でも大丈夫かな?と
感じさせる 丈夫さも