日陰の庭でも
美しく長期間咲いてくれる(約2か月)
とてもお気に入りな宿根草の
「アストランティア」
春は 順調に開花 ↑
38度にもなった 真夏も
「遮光ネット」のお陰で 元気でしたが・・・
(南面は 50%遮光ネット)
ここ2年ばかり
9月に 瀕死の状態になります!
10年近く植え続けている場所なので
連作障害?
それとも ここ数年の猛暑が原因かな?と思っていました
(耐暑性の低い宿根草です)
ところが ほとんどが枯れてきたので
(この 地植えの所だけです。他の所は元気)
大急ぎで 掘り上げてみると
ナント ナント
「コガネムシの幼虫(ネキリムシ)」が
ゴロゴロ!
(最後の数匹をパチリ 他は即捕殺)
鉢植えの物は
「コガネムシの幼虫」に 注意しているのですが
地植え?
地面でも その脅威は同じだったのですねぇ~
ビックリしましたよ
デ 大慌てで
全ての「アストランティア」を 取り出して
緊急のメンテナンス!
「コガネムシの幼虫」用の薬
「燻炭」「軽石 小粒」「バークたい肥」などを投入
そして 強い植物を鉢に入れ
「アストランティア」を地植えしていたのを
今回は 逆にしましたよ
弱い「アストランティア」を鉢植えにして
他の宿根草を 地植えにしました
取りあえず「エゴポディウム」や
「ペンステモン ハスカーレッド」などを 地植えに
(ペンステモン ハスカーレッド)
これで この場所での
「アストランティア」の復活を 信じて待っていま~す