小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

小さな庭では 夏剪定こそが決めて!「細幅パーゴラ」周りのランブラーローズなど

2022-06-11 08:07:21 | ランブラー&つるバラ

今春
 夢のようなバラ空間を 演出してくれた
細幅パーゴラ周りのバラたち

 

 

感謝を込めて そして 来年もよろしくね!と
花後の メンテナンスを

梅雨入り前の 晴れ間に頑張ってみましたよ

 


(ビフォー  6月の初旬 ↑ )

 

6月に入ると 花ガラを残すのみで
シュートや枝葉が ワサワサと茂ってきます ↑

 

ここは ほとんどランブラーローズで構成しているので
これからの伸長分を考えて
超 超 強剪定!

(冬場は あまり剪定せず誘引していますよ
そして 繰り返しになりますが
ランブラーローズは 今年開花した枝には来春咲かない!と
言われています)

 

ランブラーローズだけでなく
オールドローズの一部にも 冬大きく切れない品種があり
この時期の剪定(夏剪定)で
樹形や 来春の開花位置を決めています
それらは また後日書きますね

 


(アフター)

 

部分的に 大きく写すと・・・
ビックリされるほど 切っていますよ ⇅

 


(ビフォー)


(アフター)

 


(ビフォー)


(アフター)

 

ランブラーローズ3本と シュラブローズ1本なので
剪定枝も 半端ない量ですよ

 

 

これらも 2~3日お日様に干すと
かなりコンパクトになり

その後の負担が かなり減りますね

 


(ブリーズ・パルファン)

 

ここのバラたちには お礼肥えと
最先端の蒔くタイプの薬剤を 与えています

「ブリーズ・パルファン」は
返り咲きますし 秋にはローズヒップと
これからも 長く楽しませてくれます


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