小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

来春を夢見ての「パンジービオラの超早期種まき」&1か月後の様子

2022-09-03 09:05:41 | 自己交配ビオラ

(今年の早春)

 

記録的な猛暑の 今夏でしたが

7月下旬に 超早期種まきをした「パンジービオラ」
8月中頃に 種まきをした「葉ボタン」

どちらも 順調に成長していま~す♪

 


(室内での 発芽処理)

 

  数年前までは 私も

「こんな暑さで 発芽するの?」とか
「冷房設備がないと 育たないのでは?」と
悩み 案じていましたよ

 

ところが 実際トライしてみると
(暖地? 近年は亜熱帯かと感じる奈良県)


パンジービオラたちは 意外と超タフ!
特別な設備なしで
元気に 生育しますよ 

 


(発芽処理後 種まき)

 

室内(居間の板敷きの所 夜間は冷房ナシ)で
湿らしたクッキングペーパーに挟み
発芽処理

白い根っこ状の物が出ると
新しい(お古はダメ)培養土の上に
新しい種まき専用の土を2センチばかり置いて
種蒔きをしています

 

 

発芽までは 室内で
底面給水
(乾燥気味の時は 濡れた新聞紙をのせています)

 

 

その後は

 ほぼ発芽すると
「エイ ヤー!」とばかり お外で育てていますよ ↑

 

連日38度にもなった 今夏ですが・・・
雨の当たらい所で 遮光ネット付き
高い台の上

これが一番心配だったのですが
(風が あまり通らない?)
「防虫ネット」で 覆ています
(2年前 バッタ?の食害で全滅したのでネ)

 

 

そのような 過酷な環境でも
約1か月で 無事 本葉も出て来ていますよ

 


(種まき後 約1か月)

 

今夏は 8月の中頃に
「葉ボタン」も 種まきしましたよ

 

 

こちらは その約2週間後 ↓

 

 

昨冬 
パンジービオラを寄せ植えにして プレゼントにすると
とても喜んでいただけた上に

「使ってね~」と
プレゼント用のカゴや鉢を たくさんいただきました♪

 

 

そこで 今冬は
この「葉ボタン」や「スイートアリッサム」も
加えて より華やかな寄せ植えを 目論んでいます(笑)

 


(昨年の プレゼント)

 

年齢を重ねると
パンジービオラの苗をもらっても
「植える事」すらが大変になる現実に 気が付きましたよ

小さな ささやかな寄せ植えですが
春を待つ喜びになるのは
とても嬉しいですね

 

 

 

 

 


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