どうしても水はけが悪くなりがちな 日陰の庭では
植物を健康的に育てる為には
「上げ床花壇(レイズベット)」にする必要がありますね
大部分が日陰~半日陰の 我が家の庭では
色んな土留めを使って ほとんどをレイズベットにして育てていますが
年月と共に
土の捨て場所が必要になるは
バラやクレマチスなどの花木を深植えにする必要が出るは
膝腰の負担を減らすためにも 土留めをより高くしたくなります
花壇の土留めを より高くするには
いろいろな方法がありますが
( 簡単なレンガの2段重ね ⇅ )
「できるだけローコスト!」を モットーにしているので
今回は
以前の園路のリメイクで 不要になっていたレンガを再利用する事にしました
(庭の水はけと温度を下げるために 浸水透過性のレンガに交換)
元々 庭に敷くための薄いレンガなので
レンガだけでは 自立できません
セメントで固定しようかな?とも 思ったのですが
支柱で支えてみました
見えない所は 黒の不要な支柱でもOKなのですが
見える所は
チョット可愛いガーデン用支柱(ピック?)を 使ってみましたよ
12㎝ぐらいの土留が 20㎝ぐらいまで高くなり
不用品が減り 出費ゼロで
少し可愛くなったと 自己満足していま~す(笑)