先日の「信楽焼の里へ」行った日の続き・・・
かの「フェルメールの絵が全て同時に見れる!」とか?
行かれた方々のお話から 是非一度は行きたいと思っている
「大塚国際美術館」
そこに展示されている作品が 信楽で製作されていると聞き
「大塚オーミ陶業」さんへ 予約して見学してきました
(ここが 信楽へ行く一番の目的でした)
見学と言っても ショールームでの見学ですが・・・
入口から 圧倒される作品に ↓
説明係の方が とても詳しくお話してくださいましたよ
名画の本物そのもののレプリカも 確かに素晴らしいのですが
発掘されるのと同時に傷んでゆく 文化財の復元展示に感動しましたよ!
保存のためには非公開にするしかない壁画などを
見て 触って 体験できるなんて 本当に大感激です
感受性の豊かな小さなお子さんたちにこそ この感動をと思いましたよ
「大塚オーミ陶業」さんでも そのような思いで
小中学生へは
「大塚国際美術館」のでの入場料や購入等 配慮されているとの事でした
( ↓ お手軽に購入できるレプリカを よりお子さんが購入できやすい価格にされているそうです)
そして
巨大な陶版画や 今では造れる職人さんもいないらしい大理石の壁面に
本物(海外)は とても遠いし
感動で ついついボーとしてしまうおばさんには、危険が一杯の現地より
実物そのものの「システィーナ礼拝堂」も見られる
「大塚国際美術館」へ 行こうとの思いを
より強くして帰ってきましたよ