6月11日に
「ササユリ」に再会したくて
奈良 桜井市の「大神神社」へ行きましたが
「ササユリ」の花を求め行くと
「山の辺の道」へと続き
その「山の辺の道」で
古都奈良の文化と 季節の花々を満喫してきましたよ♪
「山の辺の道」って
歴史に登場する最古の古道!
三輪から奈良へ通じる古道で 約26K
古代の面影を残す 桜井駅から天理駅までの約16Kが
ハイキングコースとして人気です
まずは 知らなかった素敵なお庭の
「玄賓庵」
今年は コロナ禍で拝観出来ない名所もある
「アジサイ」が
なかなか 素敵ですねぇ~
お寺らしい 枯山水風の所も
良くお手入れがなされていて(枯れ葉1枚も落ちていない)
とても気に入りましたよ
ここだけでも 来た甲斐が有ると感じました
「カメさんも 可愛い~」 ↓
そして 「良い構図だわぁ~!」と一人盛り上がってきました
(写真ではなく 植栽としてね)
「山の辺の道」は
しばし うっそうとした山道を行くのですが・・・
道しるべも良く整備されていますし
所々にある 文化的なプレートや
ひょこり現れる 無人のお店や
今風のオシャレなカフェも 楽しい~⤴
道端の草花も
それぞれ 適切に配置されている?
たぶん
自然のままの姿なのでしょうが とても美し~い
(トキワツユクサ)
(ノアザミ ⇅ )
今回は 車で「大神神社」までいったので
「山野辺の道」としては
「桧原神社」までの 片道1.5Kばかりを往復してきました
次回は
是非ゆっくり 南コースだけでも歩きた~い