(2011年の「シスター・エリザベス」と記した写真)
とてもコンパクトで 優れた四季咲き性
花も美しく 耐病性も良い!との キャッチフレーズに
とても喜んで 購入しただろう?
「シスター・エリザベス」
上の写真からは
そんな 当時の気持ちを感じるのですが・・・
いつも咲いているのが災いしてか?
残している写真が ほとんど見つかりません!
(ハンギング仕立ての「シスター・エリザベス」)
唯一 残っていたもう1枚が
ハンギング仕立てにした この写真です ↑
亡きバラ友M様のアドバイスで
ハンギング仕立てで育てただろう写真ですね
(ハンギング仕立ての「グリーンアイス」⇅)
かなり昔から ミニバラなどをハンギング仕立てで
楽しんでいましたが・・・
「シスター・エリザベス」は
❝ハンギング仕立てで 育ててこそ美しい!❞と
バラ友様のM様に 教えていただきました
ハンギング仕立てにする時は
一度挿し木にして より細枝で育てる方が
より繊細で美しいとのお話でしたよ
そのM様の訃報に
何歳までバラと遊べるのか?
今後 庭をどう維持していくべきか?などなど
色々と 考えさせられました
享年85歳
80を過ぎてからも 脚立に上がってバラの誘引剪定を
されるほどお元気で 頭脳明晰なお方でした
心より ご冥福をお祈り申し上げます!
せめて 追悼として
とても愛してられた「シスター・エリザベス」を
まとめてみようと 思ったのですが
残っていた写真は 2枚だけ
もともと
風景としてのバラが好みなので
❝バラとしての アップ写真❞を あまり撮っていなかったようです
(アップ写真は難しいので 撮らなかったのかも)
亡きM様は
バラそのものを ディープに愛しておられたような?
(一つ目の 6号バラ鉢の子)
そこで
大慌てで 庭で探してみると
今だに ナント3鉢も育てていましたよ!
(2つ目の ミニ鉢の子)
3つ目の子は
今もハンギング仕立てで 生きていま~す
この3鉢からも 分かるように
コンパクトなのにタフ
そして 絶えず咲きます!
花も中輪ですが 完璧な美しさですね
ただ
チョッピリ ミルラ香を強く感じる時があって
(本などでは ダマスク系の中香)
それだけが残念