小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

愛しのランブラーローズ「マニントン・マウブ・ランブラー」

2020-05-21 08:55:35 | ランブラー&つるバラ

以前 大感動したブルー系ランブラーローズ
「ローズ・マリ・ヴィオー」より
「耐病性が有り 枝が細く繊細な印象」との言葉に

年齢的に「このバラを 最後のランブラーローズにしよう!」と
育てだして 既に5~6年でしょうか

 

 

和のバラ庭の南面を 大リノベーションして
 日照を確保してからの 初開花です!

悲しい事に 
過去5~6年は 日陰でか?ほとんど咲かず
やっと ランブラーローズらしく咲いた?初開花です

 

 

ボーダーフェンスの北側(日陰)での花は
情感もたっぷりで ♪ ♪ ♪

花持ちも なかなか良いと思いましたよ
(約1週間は大丈夫)

 

 

ボーダーフェンスの南側 ↓ (日当たり)の花も
ほぼ希望の美しさ♪

 

 

ただ あまりにも鋭いトゲと樹勢の強さに(これで10号の鉢植え)
初めて咲いたランブラーローズらしい花を眺めながら 今後を悩んでいま~す

やはり 
「巨大なガーデンに置け ランブラーローズ!」
なのかもしれませんね(笑)

 

 

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今春のバラのお立ち台は オールドローズの「粉粧楼」から♪

2020-05-19 09:02:26 | オールドローズ

今春は 庭のリノベーションで
日当たりの良いスペースが かなり増えました

それで 以前は 風通しと日照確保のために
ず~とストックハウスの屋根の上で 育てるしかなかったバラ鉢たちを
手元でお世話できるようになりましたよ

 

 

そのおかげでか・・・
私的には ほぼパーフェクトな粉粧楼の花に会えました♪

うどん粉病予防のための 肥料を与えてないので
葉の色は 黄緑がかっていますが
うどん粉病も出ず 花もボールにならず
甘く強い粉粧楼の香りに 超嬉しくて

早速 バラのお立ち台に飾ってみました
(バラのお立ち台って 玄関わきのスペースです)

 

 

玄関横の目立つ場所なので
日頃は インパクトのある大輪系のバラの鉢を飾っています

小~中輪系のバラは あまり飾らなかった事も有り
初登用で~す♪

 

 

今春の粉粧楼の素敵な咲きぶりに

花瓶に活けたり アップ写真を撮ったりして
より深く この成功?を楽しんでいます

 

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小さな庭ほど シュート管理で美しいバラ風景にと励んでいま~す

2020-05-17 08:19:43 | マイ庭づくり

小さな日陰の庭も
バラたちのおかげで それなりに華やかな庭になれる季節になりました♪

ただ 小スペースの庭では
バラの思うがままに成長させていると
あっと言う間に
バラのジャングルに なってしまいますね

 

 

そこで

来年から これからに重要な「ベーサル シュート」は ↑
(株元から出てきた 元気なシュート)
大切に残しますが

 


( ビフォー写真 ↑ )

 

スタイルを崩すシュート ↑ 枝の途中から伸びてきたシュートは
このバラ(ペレニアル・ブルー)は、蕾が付きますが・・・
 大体のバラは シュートの先には花が咲かず
ビューンと伸びるだけになりますね

たとえ花が咲いても スタイルが乱れ見苦しいし
狭い庭では 通行の妨げに

 


( シュートのカット後 )

 

デ そのような枝はドンドン切っていま~す

 


( アフター写真 ↑ )

 

その結果
大差ないと言えば それまでですが


小さな庭ほど 
揃って咲いている方が 狭苦しく感じないのではと信じて
せっせと 日々 
不要なシュートをカットしていま~す(笑)

 

 

 

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もっと愛されてほしい美しい花木「ウツギ」!

2020-05-15 09:01:20 | 花木

今 庭では 
華やかなバラやクレマチスたちが 次々と咲き出し
ついつい 
そちらに目が行ってしまいますが・・・

 

 

昔からの 超ローメンテナンスな花木
「ウツギ」たちの美しさを
是非 是非 お伝えしたいなぁ~と思います

この白い「ヒメウツギ」⇅ などは 今もそれなりに咲いていて
1か月近い 長期間開花ですよ

 

 

もう一つの お気に入りのウツギの仲間(オオベニウツギ)は
「ウエイゲラ ワインアンドローゼズ」

 

 

花の無い間も 銅葉のカラーリーフとして素敵で
庭の風景を引き締めてくれているように 感じますよ

 

 

もう一つのオオベニウツギ
 斑入り品種の「オーレオ・バリエガータ」は ↓
今年は花が付かなかったのですが
葉だけでも カラーリーフとして良い仕事ぶりですね

 

 

最後に もう一度
この美しさを愛でてやってくださいね(笑)

 

 

 

 

 

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あまり知られていない素敵なブルーの花 「チコリ」の苗を購入(野菜のチコリ)

2020-05-13 08:15:31 | ガーデニング

2019年の スイス旅行の最終日
たまたま立ち寄った ドイツの高速道路のパーキング

そこで 
とても心惹かれる美しいブルーの花を 花の群生を見ましたよ!

 

 

大のガーデニング好きですが
何の花か分からず?

 

 

デモ 
「是非 この花を育ててみた~い!」と思い

 

帰国後
バラ友様たちに尋ねたり 本で調べたりしていると
たまたま
これが かのオシャレな野菜「チコリ」の花だとわかりました

 

 

そこで 早速
スイス旅行の思い出 感動に再会したいと 購入

 

 

日当たり大好きで、日本の高温多湿は苦手らしいので
鉢植えで 育てる予定です

夏場 気温の低い所では簡単に育つだろうと思うのですが・・・
チコリの主産地はベルギー
ドイツのパーキングでは 野草のような扱いでタフな植物だろうなと感じましたよ

 

 

野菜としての「チコリ」は 秋ごろに
暗室に入れて育てるらしいので

まずは 6月頃かららしい ブルーの花に再会が目標♪

 

ホントは 5月のバラ満開の頃に
昨年のスイス旅行でご一緒した方々と 再会のお約束があったのですが
今年は 新型コロナウイルスで無理ですね

せめて 花の写真と種だけでも送りたいなぁ

 

 

このチコリの苗が届いたのが 4月中頃で
その後 スクスクと成長し
今では 高さが1メートル近くにもなり
5月末にか? 6月には 早くも開花しそうです

 

 

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