小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

早咲き大輪系クレマチスたちの開花♪・・・「ジョセフィーヌ」「ベル・オブ・ウオッキング」「白万重」

2020-05-11 08:39:46 | クレマチス

早咲き大輪系のクレマチスたちが 続々と咲いてきました♪

我が家の一番開花は
いつもの「ジョセフィーヌ」ですが
例年より少し遅い開花だったので バラと豪華にコラボできるかも?
(「ジョセフィーヌ」の見頃は約1か月ほどで バラは20日頃がピークなのでね)

 

 

2番目に咲いてきたのが
「ベル・オブ・ウオッキング」

 

 

薄いグリーンの花弁が ゆっくりと開花して
薄いラベンダー色に
こちらも 長期間咲いてくれるクレマチスです

 

 

3番目が 我が家の顔のようなクレマチス
「白万重」
日当たりがあまり良くなくても たくさん咲いてくれるので
狭い庭に4株も育てています


ただ
安定して咲くサイズ(大株)になるまでは
あと一歩で開花と言う時になって パタンと枯れるのが
唯一の難点ですね
(地植えだと 上手く行くように感じますが・・・)

 

 

咲き始めは 白万重と言うよりグリーン万重ですが
数日で
かなり 白色になってきます

 

 

一面に満開のクレマチスは それはそれで豪華で素敵ですが 
咲き始めの きりッとした咲き姿も

「清楚で とても美しい~!」と眺めていま~す

 

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5月上旬の 玄関周り

2020-05-09 08:43:02 | ガーデニング

今春
長年 何とか生きている状態だった
クレマチス「カートマニージョウ」が 久しぶりに開花!

しかも
とても小さな一枝だけですが
長~く 玄関周りの素敵なフォーカルポイントになりました♪

 

 

間もなく 豪華なバラやクレマチスがメインの季節になりますが
それまでの 1か月近くを
カラーリーフたちと 玄関周りをシックで華やかに彩ってくれました 

 

 

この色のヒューケラだけが ↑
我が家の庭に適応して とても元気に増え続けていますが
「いつも 良いお仕事ぶりね!」と
褒めてあげていますよ(笑)

 

 

ヒューケラとコルジネリ?の寄せ植えの横では
シルバーリーフだけの寄せ植え鉢を置いているのですが

 

 

「エレモフィラ ニベア」の ↑
パステルブルーの花も咲いてきました

透明感のあるブルーに
いよいよの 輝きの季節 バラのハイシーズンの訪れを感じますね

 

 

 

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バラの花が 次々と咲いてきました♪(2020年)

2020-05-07 08:59:37 | バラ

 
新型コロナウイルスの感染拡大で
全国に非常事態宣言!が発令され 気分が落ち込みがちだった
4月末日頃から
我が家の庭でも バラの花が次々と咲き出しました♪

 

 

一番開花は ここ数年と同じ
「レミチャン」でしたが

 

 

ほぼ同時に 「ラ・フランス」↑ に
オールドローズの「紫玉」↓ と 続々と開花してきました

 

 

時間だけはたっぷりで 余裕があるからでしょうか?
育てだして20年近くなる「紫玉」の香りが
とても甘くてパワフルなのに 初めて気付きましたよ♪

 

 

そして ついつい気分もハイになり
咲いた花から どんどんカットして花瓶に活けましたよ

 

 

バラだけでなく 同時期に咲いている小さな花々
「忘れな草」や「ベロニカ」や「シレネ」も一緒に室内に取り込み
廻り来た春のエネルギーを満喫です

 

 

4日の夜に
緊急事態宣言の5月末までの延長が 発表されました
 宣言にかかわらず 今シーズンのバラを 
庭のお客様たちと ご一緒して共に楽しむ事はできませんね

一日も早い新型コロナウイルスの終息を祈りつつ
これからの 庭のハイシーズンを
シッカリ じっくり 元気に、記録してゆきましょう  

 

 

 

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「ハナミズキ」周りも 素敵な春に

2020-05-05 08:44:56 | ガーデニング

 

例年は
桜 → 藤 → ハナミズキと咲き進み
「次は いよいよバラのシーズンね!」と 心浮きたち
ゆっくりと眺める事のなかった「ハナミズキ」とその周りです

 

 

ただ 今春は 
新型コロナウイルスの感染を防ぐために「ステイ ホーム!」なので
ゆったりと 庭の日々の変化を楽しめますね

 

 

「ハナミズキ」の周りの
「アジサイ」や「アジュガ」や「イタヤカエデ」が
とても 静かだけれど 素敵な春を演出してくれているのに
気が付きましたよ

 


( アジュガ ↑ )



( イタヤカエデ ↑ )

 

 

ブルーのオベリスクを挟んで 反対側の
「クラブアップル レモイネ」も
ステキな春を奏でていました
(今日現在 花は終わり小さな実ができかけています)

 

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ビオラの交配は 毎日の小さな宝くじ♪

2020-05-03 09:06:28 | ガーデニング

昨年から
パンジー・ビオラの交配の楽しさにハマっていましたが・・・

今春は
新型コロナウイルスの感染予防のための
ステイ ホーム生活

 


その為 時間はたっぷり
 お気に入りの子ども(残したい素敵なビオラ)同士での
交配&種取りを 毎日存分に楽しめましたよ

 

 

ほんの ほんのちょっとした事ですが

パンジー・ビオラを育てていて 以前は 忙しく感じるだけだった
「花ガラ取り」が、とても面白くなりました!

 

種の採り方のアイデアを 色んな方のブログで拝見していて・・・
(正式な?交配採種方法は 何かと難しそうですしねぇ~)

花弁を取り除いてからの 正式な交配はやめて
まずは あるがままに受粉(自然交配)
そして
花ガラ摘みの時に 花弁だけを取る方法
一番お気楽そうねと 採用 (^^♪

 

 

その方法だと
花が終わったビオラの花びらだけを まず むしり取ります

「ハズレ」の時もあれば ↓ (受粉していない時)

 

 

ぷっくりとした「大当たり!」の時もあります ↓
(受粉成功 種が出来ていますね)

その場で当たりがわかる ミニ宝くじのような感じで
超楽しい~♪

 

 

日々 花弁を取っては「アタリ~ ハズレ~」と遊んでいます
(種の充実もあり 4月中がオススメ)

経験的には
軸が太い 外側の花に「当たり」が多いようです
(今回の花遊びから 受粉向きなのは
外側の花で 軸が太いのが良いのねと悟りましたよ) 

 

 

肝心な 最後の種取りは
プックリ膨らんだサヤが 上へ頭を上げだした頃にカットして
茶封筒へ入れサヤをはじけさせる方法と 
出汁取り用の袋をかぶせておく方法 ↓ の、2通りでしています

 

 

この調子だと

来春は 我が家の庭だけでなく
ローコストでローメンテナンスな花壇まで
自家交配のビオラちゃんで 覆いつくせそうねと、皮算用していますよ(笑)

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