今日から8月真夏に突入!
って今までも十分に猛暑が続いたから、これからまだ一月続くの?とうんざりです。
花好きの私も暑いのは苦手なので、朝夕の水やりで庭にちょっと出るぐらいです。
今年も庭にグリーンカーテンを設えたのですが、春先の低温でゴーヤの育ちが悪かったのか、ようやく花が沢山咲き始めました。
去年気がついたのですが、ゴーヤに最初から実がつく花(雌花)と花だけで実がつかない花(雄花)があるのですね。 面白~いと思うのは私だけ?
庭のゴーヤの花をよく観察してみました。
横から見るとよくわかりますね。これは実がついていないので雄花です。
正面から見ると、花芯がオレンジ色でした。このオレンジ色の花が沢山咲いていますが、どれにも実がついていませんでした。雄花ですから・・・
見てみて、これはまだ蕾で花が開いていないのに、小さな赤ちゃんゴーヤがついています。右の小さな蕾には、実がありませんね。
右の写真は花の花芯が黄緑色ですね。これには実がついていますから、雌花です。
ゴーヤの花も雌が偉かった。 雄花の役割は何? 受粉も関係ないみたい。
こんな小さな発見がとっても嬉しくて、久しぶりにブログアップしました。
庭のゴーヤで一番大きいもので、もうすぐ収獲出来そうです。一緒にかのこ百合も今沢山咲いています。
畑からはこのところ毎日のように6・7本収穫していますので、我が家の食卓にはもちろん毎日登場します。
ご近所や友人に差し上げたり、薄く輪切りにして毎朝のジュースの材料として冷凍保存しています。
ところで横浜の友人にお野菜を宅急便でお届けしたところ、素敵な絵手紙が届きました。
普段メールのやり取りをしていますが、時々素敵な絵手紙を下さるので、私には描けない絵ですからとっても嬉しくて・・・大事に保存しています。
今回彼女には内緒で、一部分だけブログアップしました。
とっても大きいサイズの用紙(A3より大きい)なので、部分的にご紹介します。
ゴーヤと3尺ささげが涼やかですね。
彼女もブログを見て、きっとびっくりすることでしょう。