今朝は曇り空で気温も若干低めといっても28℃位か?
でも風が心地よいので、午前中は草むしりに挑みました。
雑草は元気でどこにでも蔓延りますね。
1時間限定と考えていたのに、始めると止まらず2時間半頑張りました。
気がつくとまずい、帽子は被っていたけど日焼け止めクリームを塗るのを忘れていた。 大失敗でした!
もう玉の汗がしたたり、早速シャワールームに飛び込みさっぱり。
ついでに写真をちょっと写したりして・・・気分転換です。
5・6年前に突然生えてきたこの植物「ヤブミョウガ」です。草丈50cm位でしょうか、普通の茗荷の葉に似ているけれど、葉のつき方が違うし艶やがあります。
地下茎でどんどん増えすぎて困るけれど、日陰に強い植物はありがたいです。
小粒の白い花はなかなか可愛いです。
こちらは本物の茗荷で、黄色の花が咲く前に見つけたいけれど、花が咲くと目立つので見つけやすくなります。我が家のは決まって毎年8月になると収獲出来ます。
茗荷は物忘れをするって本当でしょうか? でも大好きです。
薬味でもいいし、漬物も美味しいですね。
今回は草むしりのご褒美でした。
可憐な「フシグロセンノウ」は、6月末ごろ気がついた時は、虫に蕾を全部食べられてショック。 もう駄目か~
仕方がないので、思い切って切り詰めたら、もう一度蕾が来て花が咲きました。良かった~
右の濃いほうの花は「マツモトセンノウ」、こちらも虫がつくので要注意。
並べてみたら、花の違いがよく分かりますね。こちらは6月11日に撮影しています。
「デュランタ宝塚」とか「デュランタ藤娘」とか名前がいろいろとありますが、私は藤娘という名前が好きです。 別名「タイワンレンギョウ」
人形の藤娘が持っている藤の花に似ているのでしょうか。
沖縄では地植えでとっても大きいデュランタを見ました。
寒さに弱いけれど、我が家では2階の日当たりのよい軒下で冬を越しました。
蕾が沢山付いているので、これから沢山咲きそうです。
右の薄紫の花は「クロホオズキ」別名「オオセンナリ」
ハエよけになるから、出入り口に置くといいよと戴きました。
なんでもハエが嫌いな匂いがあるらしい、でも私にはその匂いが良く分からない?
そんな変な香りしていないし・・・
花が咲き終わると、小さなホオズキのような袋が出来るのです。最初は黄色でだんだん黒くなってくるので「クロホオズキ」と呼ばれるようです。
袋の中には種が入っているので、パラパラと蒔いておくと芽が出ると言うので楽しみです。
来年はもっと沢山増えるといいな~