焼きたてのほわほわ柔らかいパンは、とても切りにくいです。
焼きたてのパンを簡単に綺麗にカット出来る、食パンカットガイドを探していたら、パンケース付きのものを見つけました。
しかも専用ナイフもついている優れものです。
本当に切れ味が良いのか心配で、コメントを見ると綺麗にカット出来るらしい。
それでパンケース付きのカットガイドを注文したら、届きました。
しかし一度食パンを焼き、6枚にカットすると6日食べられるので、約1週間に1回焼けば間に合います。
それでなかなか食パンカットガイドを試す、チャンスが来なかったのです~
厚切りサイズに合わせてカットしてみると、簡単に6枚切りが出来ました。
今回はまだ食パンを焼くのが、2度目で慣れていないので、少しだけクルミを入れてみました。
もう少しクルミの分量を増やしても、いい感じです。
私のホームベーカリーのパンケースの底のサイズは、panaのより大きいみたいです。
ですから、同じ1斤の食パンを焼いても、高さが出ずに、ほぼ四角い状態に焼けることがわかりました。
きっと粉の分量を増やして1.5斤のサイズで焼くと、山形の食パンが焼けるような気がします。
食パンを切り終わって、ナイフを折りたたみ鞘に納めて、ケースの下部分にナイフも収まってしまいます。
ケースの蓋をすれば、このままパンは保存可能ですが、一人で食べるので半分はすぐに冷凍保存します。
焼きたてのパンをカットして、すぐに蓋をするとケースが湯気で曇ってしまいました。
パンを少し冷ましてから、蓋をした方が良さそうです。
心配していたステンレス製のナイフは、切れ味よくて安心しました。
食パンカットガイドと専用ナイフとケース付きの3点セットで1200円でした。
安いので思わず、お値段を公表しましたが、定価はもっと高かったです~
スプーンやナイフ・フォークなどの金属製品で有名な、新潟県三条市で製造された正真正銘の日本製でした。
やはり「MIDE IN JAPAN」は嬉しいですね~