梅雨の季節はうっとうしいので好きではないけど~
梅はこの時期に店頭に並ぶので、良い梅を見かけると、ついつい購入。
まず梅仕事の手始めに梅ジュース1kg漬け込みすでに完成。
梅ジュースの作り方はこちらを参考にしてください。
夏バテ対策用に大事な飲み物なので、さらに2kg追加で仕込み中です。
梅ジュース完成後に取り出したしわしわ梅。
これを利用して梅ジャムにするのですが、水分はジュースに出てしまった後なので水分不足です。
今年は生梅のジャム作りと同時にジャム作りをしてみました。
(去年の作り方を見ると、砂糖350gとかなり少なめ、今年は梅1kgに砂糖450gにしてみました)
≪しわしわ梅のジャム作り≫
1.しわしわ梅の種を外すのが大変ですが、包丁で気を付けながら実だけにします。
2.しわしわ梅を細切りにして鍋に移します。 (種はさようなら)
3.隣の生梅のジャムから水分が沢山出てきたら、その水分を少し戴き加えます。
4.竹べらで焦がさないようにかき混ぜながら加熱し、ねっとりとしてきたら完成です。
隣の完熟梅のジャムの水分を時々加え、様子を見ながら加熱。
完熟梅の方も時々かき混ぜながら、こっちは種も入っています。
同時進行で作業すると、一石二鳥かな。
いつもは足りない水分は、梅ジュースをジャムの鍋に戻していたのですが、今年はこの方法でやってみました。
茶色の方がしわしわ梅のジャムで、料理に使います。
オレンジ色の方が生梅のジャムで、一つは娘へ持たせます。
小さい瓶のは、今作成中の梅ジュース完成後に取り出す、しわしわ梅のジャム作りに使ってみようと思っています。
娘と孫たちは、昨日今日と連続で友人宅に出かけています。
留守中の静かな時間に、梅ジャム作りを完成させました。ヽ(^o^)丿