花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

手作り木製梅割り機届きました~

2014-06-24 16:58:07 | 日記

昨日は我が家で昼時に蕎麦打ちのメンバーで、定例の飲み会でした。

手料理の酒の肴を準備して、〆は夫の手打ち蕎麦だけど、取敢えずのビールで乾杯。

ワイン、焼酎、日本酒など好きなものを飲みながら語る~

 

でもこの頃皆さんのお酒の量が減ってきたように思う。

年齢と健康を考えて控えめになってきたのかもしれない。

お招きする立場だと、つい写真を写すこと自体思い浮かばない。 というか余裕がない。

招かれると余裕で写真を写すのに。

ということで昨日の写真は一枚もなし。

 

皆さんも手料理を持参して下さるので、食べきれないほどの料理が並びます。

やっぱり写真を写せばよかったな。

生活や料理の情報交換、いろいろと教えていただくことあり、単に飲むだけじゃない。

 

梅雨時梅仕事の話から、我が家では今年初めて漬けたカリカリ梅。

梅を半分に割って種を取り出すのが大変だったと話すと、何と簡単に割るテクニックがあるそうな。

やっぱりあるんだね~ 事前に聞けばよかったと後悔。

「作ってあげるよ~」と、来年に間に合うようにお願いする。

 

 

 

早速、翌日なのに手作りして持って来て下さった~ こんな大きなもの、想像外でした。

 

 

この間に切れ目を入れた梅を挟んで、押さえると簡単に割れるんですって!!

てこの原理で簡単に割れるのね~

「特許取ったら~」と言うと、すでに市販されているそうですよ。

カリカリ梅に適する青梅はもう売っていなく、黄色に熟してきた梅ばかり。

やはり今年はこの道具を試すことはなさそうです。残念!

 

 

瓶に入っているのが、私が今年漬け込んだカリカリ梅。

割るのに苦労したので、1kgで諦めてしまった。

菜園の赤紫蘇が少なめだったので、まだ真っ赤に発色せず。

もうちょっとすると食べごろになるでしょう。

 

小さなガラスの器のカリカリ梅は、彼が今年漬け込んだもの。 仕込が早かったのね~

もう美味しくなっていて、酒の肴にピッタリでした。

 

 

 

去年ご近所さんから教えていただいた、青梅から作る梅の甘煮。

去年の甘煮が少しだけ残っていたので、梅ゼリーを作りデザートに。

一つだけ余分に出来たので、今日の私のおやつに。

梅を煮るのってすごくデリケート、完熟した梅では失敗するので、出始めたころの青梅が良い。

女性には受けるけど、男性陣には甘酸っぱさが今ひとつだったかも。

 

青梅の甘煮は今年も手作りし2階の冷蔵庫で眠っています。 

少し置いた方が甘みを含んで美味しくなるから~

 

 

 

今回一番好評だったのが、夫が作った鳥胸肉のハムです。

ちょうど2・3日前にテレビで作り方を見た夫、これなら出来ると自分でトライ。

レモンと黒こしょうが効いた中々のお味。

ヘルシーだし皆さんに好評で、ネットからレシピを印刷して差し上げました。

 

憂さ晴らしにもなる飲み会、元気に梅雨と暑い夏を乗り越えて~

また次回を楽しみに会いましょう!