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雑誌「ハルメク」に掲載されていた魅力的な花の旅。
仲良しの花友を誘って花旅ツアーへ。
春らしい陽気になりウキウキと新宿駅へ。
新宿から観光バスに乗り浜名湖を目指します。
東名高速道路からの富士山、バスの位置で富士山の姿が違いました。
何処から眺めても美しい富士山。
バスの中で桜弁当のランチ、朝食が早かったので美味しい。
東名が空いていたので予定より1時間早く、12時半に「浜名湖ガーデンパーク」に到着。
東京から浜松までず~と車窓から美しい桜を眺めながらの旅です。
早速男性ガイドさんの案内で園内を巡ります。
テーマ別に作られているガーデンのお話が中心。
珍しい花、知らない花に出会えて楽しい。
素敵なチューリップの数々、全部チューリップです。
背景の池は7月頃に睡蓮が咲く「モネの庭」と言われた花美の庭です。
藤の花が成長しつつ・・・4月下旬には見ごろになるでしょう。
薔薇が咲く季節はさらに華やかなガーデンで楽しめるのでしょう。
林の中ではタイツリソウやクロユリが咲いていました。
梨の花・新高の花と名札あり。
利休梅が見ごろに~ 可愛い花がこんなに沢山咲いたら嬉しい。
気温がぐんぐん上がり暑い。
花の美術館を一回りして休憩、薔薇のソフトクリームで疲れを凌ぎ次へ。
公園のほぼ中央に位置する高さ50mの展望塔へ。
かつて浜名湖花博が開かれた時の名残が国際庭園に見られました。
ネパールや中国、韓国、イギリス、イタリアなどの伝統的な庭園様式を再現していました。
3000㎡の花ひろばに咲くネモフィラ、夏にはひまわり、秋はコスモスが。
いつ行っても楽しめるように季節の花が植えられるそう。
展望塔へ。
天気よく周りの景色をぐるりと楽しめ、浜名湖の大きさを実感。
芝桜咲く庭を眺めながらガーデンパークを後にしました。
バスで約20分走り「ぬくもりの森」へ。
ここは一体どこかと勘違いするような、楽しい雰囲気を持った小さな村。
芸術家たちが集まった中世のヨーロッパの田舎を思わせるような雰囲気でした。
ポーランドの色合いが楽しい陶器類、記念に欲しかったけどどっしりと重いので諦めました。
2ヶ所の観光を済ませて浜名湖のほとりに建つ、浜名湖ホテルハーヴェストへ。
お部屋から眺める夕日が綺麗。
浜名湖を眺めながらの温泉露天風呂は最高で疲れが吹っ飛びました。
一日目は12306歩で頑張りました。