朝一でお墓参りを済ませて帰る息子に野菜のお土産どっさりと。
まるで農家みたい。


お土産の湘南名物のタコせんべい。
しばらく出掛けていない江ノ島に思いを馳せながら味わって。
タコ風味とピリ辛味がやみつきになり止まらない。

青じそが豊作なので紫蘇料理をしよう。

味噌を包んで焼き上げる紫蘇巻。
山形の郷土料理紫蘇巻をアレンジして中をクルミ味噌にして。
クルミは細かく砕いて甘辛味噌に。

脇を織り込んでくるりと包むのは面倒なので6個だけに。
二つ折りなら簡単なのでこの包み方にしてみよう。
ただし揚げ焼きする時に口が開かないように、薄く水で溶いた小麦粉を片面だけつけて揚げ焼き。

クルミ味噌の紫蘇巻、どちらも味に違いはなく懐かしい味。
夫にとっては尚のこと。
美味しいなら形にこだわらず簡単な方がいい。

もう一品。
冷凍していた海老を解凍しエビチリにする予定だったけど心変わりして・・・
冷蔵庫の残り物と海老を細かく刻んで焼く料理を考えてみた。
はんぺんと木綿豆腐少しに海老とオクラを刻んで塩コショウし焼いてみた。


口当たり柔らかでプリプリ海老、わさび醤油がピッタリ。
残っていたはんぺん一枚を使ってみたけど、全部木綿豆腐の方がしっかり焼けるかな。
卵なしなのにオクラのネバネバが繋ぎになったのかもしれない。