10月末はハロウィン、日本でも最近子供や若者たちの行事として定着しつつあるみたい。
私たちの年代ではハロウィンは習慣にないことなので、行事に取り入れようとする思いは全くない。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったようですが、
最近では特にアメリカで民間の行事として定着し、本来の宗教的な意味合いはほとんどないようです。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して
近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習があるようです。
夫がLAの家庭のハロウィン飾りを写してきました。
可愛い南瓜から気味の悪いお化けまで様々~
大きなテントを張り南瓜専用の市は、9月頃から開かれていました。
娘の家でも大きな南瓜を買い込み、くり抜く準備を。
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くり抜き作業完了~ すごいね、芸術的!!
ご近所でもハロウィンの飾り付けが~
子供たちが仮装をして、ハロウィンの飾り付けをしているお宅にお菓子を貰うために行列をしていました。
お菓子を貰うと次のお宅へ向かっています。
子供たちにとっては仮装をして楽しい行事なのでしょう。 定着していきそう。
きっと都内の渋谷界隈では、今頃若者たちで賑わっているのでしょう。