花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

お蕎麦屋さんへ

2015-08-16 21:51:01 | 

昨日娘と孫たちを成田空港に見送った後、入れ違いに息子一家が帰省。

お墓参り後、隣町の息子の連れ合いの実家へ。

 

今日のランチは息子一家の要望で、夫の手打ちそばが食べたいとのこと。 

生憎冷蔵庫で保存していた蕎麦粉の量が足りないらしい。

いつも買いに行く市場の休日情報をネットで調べると、休みではないと~

「あら~良かった」と早朝に市場に蕎麦粉を買いに行く。

戻ってきた夫は手ぶら~ 市場の門は開いていたけど、商店はほとんどが閉まっていたと。

わざわざ買いに行ったのに残念。

 

近くの昔よく行ったお蕎麦屋さんにみんなで食べに行くことに。

 

 

 

蕎麦は手打ちの十割そばを注文。

 

ここの蕎麦屋さんの新メニュー、夏季限定の「うな玉丼」も食べてみたいな~ と両方を注文。

夫とシェアして両方を味わうことにする。

うな玉丼はうなぎを親子丼のように卵でからめていて美味しい~ 家庭でもまねが出来そう。

 

十割そばは期待外れ・・・ しこしこ感なくもそもそした食感。

そば通でない人にはそれなりに食べられる蕎麦かもしれないが。

でも味が分かる蕎麦好きにはまったく期待外れ、正直夫の手打ちそばの方が美味しいよ。

夫は十割そばは打てないけど、2:8蕎麦でも十分美味しいのに。

 

3年ほど前に福島県の桧枝岐で食べた十割そばは、美味しくて記憶に残る「断ち蕎麦」でした。

 

 

  

お蕎麦屋さんの池には大きな鯉が、池の前で孫二人~

 

ランチを終えて家に戻り、朝採り野菜を渡して帰り支度を。

息子が帰るよと立ち上がると、すくっと片足を上げた5年生になった孫。

運動神経が良く体が柔らかくて羨ましい~

 

また来てね、今度はグランパのお蕎麦をご馳走するよ。

孫たちが来る前には蕎麦粉を買って待っていよう。

 

 

蕎麦粉は日持ちしないので、いつも1kgしか買いません。

古くなった蕎麦粉は味が落ちて美味しくないので~

孫たちが成長するとみんな忙しい、次に来るのは暮れからお正月かもしれません。

 

 

 

 


休暇を終えて~

2015-08-15 21:29:36 | 孫・アクセルとレックス

ハワイはマウイ島で1週間を過ごし、その後日本で2週間を過ごした娘と孫たちが帰国の日を迎えました。

お盆休暇を終えて帰省から戻って来る家族が多い15(土) 、道路事情がどうなのか心配でした。

でも思っていたより車はすいすい~ 成田方面には入道雲が湧いていた。

 

 

 

成田空港に早く着きすぎるので、酒々井PAで時間調整を。

 

 

空港でもやんちゃで走り回る二人、一時も目が離せない。

 

 

 

ここでお別れね~ とハグしてバイバイと至極あっさりとお別れしました。

寂しくなるけれど、何事もなく無事に送り出すことが出来てホッとする。

 

男の子二人が揃うとやんちゃ盛りが益々エスカレートする。

静かになって正直嬉しい気持ちあり・・・ そろそろこちらの体がもたないと言う心境でした。

 

今頃は空の上、静かにしているかな、眠りにつくころかな~

 

 


市民プール&焼肉

2015-08-14 21:00:03 | 孫・アクセルとレックス

昨日の朝、次兄が亡くなったと知らせが入った!

思いがけない知らせに唖然とする。

7/31に見舞いに行った時は元気で話が出来たのに、急激に悪化したとのことでした。

 

明日は娘と孫たちが帰国予定、娘は来週の通夜と葬儀に出たいとのことで、上司にメールしたり対策を考えるものの

3週間も夏休みを取った後なので、仕事もたまっているし、何と言っても夏休み中ではチケットの変更が出来にくい。

もしも変更できたとしても、3人の座席が一緒に取れなければチビッ子たちが可愛そう。

やむを得ず、娘の気持ちは伝えるとして、予定通りに明日帰国することになった。

 

 

毎日毎日忙しく予定を入れて、孫たちを楽しませている娘。

昨日はさいたま新都心のスパーアリーナで開かれている「魔法の美術館」へ。

入場までに1時間も並ぶ人気でした。

 

 

遡ってみると1週間前の、8/7(金)には市民プールに行っていました。

ついつい忙しくてアップが後回しになっています。

 

さいたま市の大和田にある市民プール、子供たちが小さかったころよく通ったところ。

30年ぶりくらい、また孫たちと来ることになるとは思ってもいなかった。

 

 

 

平日なので比較的すいている、チビッ子たちはライフジャケットを着込んで流れるプールへ。

一時水を怖がった時期もあったけど、スイミングスクールに通い出してからはプールが大好きに。

でも目が離せないので一人ずつ大人が付いて対応。

 

 

 

浅い幼児用のプールは自由に遊べていいネ~

 

 

長いスライダーは1年生からOK、何度も聞かれたそうだけどレックスは大きいのでパス。

黄色のコースを滑ってきたレックス、着水もスムーズに。

スタート位置にはグランパが付き添って~ 私は下でカメラを構えて待つ。

上から見ると結構高いようです。

 

 

傾斜が緩やかなチューブは途中で止まってしまうそう、少し時間がかかるけど無事に着水。

スライダーとチューブを6回ほど滑ったようです。

 

 

涼しい木陰で昼寝をしたり、長い50mプールで泳いだりの私。

チビッ子たちが戻って来るまでの間をのんびりと。

 

 

 
 

夜は娘のリクエストで近くの焼肉屋さんへ。

娘とグランパはビールで、ドライバーの私は水で乾杯! たまにはドライバーをかって出る。

 

帰国前日の今日は娘は一人で大宮へお出かけ。

チビッ子二人は仲良くお留守番、たまに兄弟げんかをするけれど仲の良い兄弟です。

日本の夏を満喫できたかな~

 

 


奥湯河原から箱根へ

2015-08-13 00:23:32 | 旅行

8/11 (火)

早朝寝起きにすぐに温泉でゆったり~

今どき珍しく完全にお部屋食なので、布団を上げて配膳の支度が終わっても、まだ眠りこけているチビッ子二人。

「ご飯ですよ」と無理やり起こす。

 

 

 

朝食も品数が多くて食べきれないほど、チビッ子の食事も美味しそうなのにヤクルトを飲んで、またもやふりかけご飯で。

料理には全く箸をつけない二人、食べさせ甲斐がない・・・

 

 

青巒荘の売りだと言う「仙境野天風呂」に入りたい。

男女別に時間指定があるので、昨夜は入りそびれてしまった。

朝は8:00~9:30が女性の入浴時間。

レックスも一緒に入りたいと言うので、アクセルは男性陣に任せる。

 

 

待望の仙境野天風呂に来てみると、誰もいないので思わずラッキー~

広く深さもあるので、レックスはもぐったり泳いだり楽しそう。

後ろの滝は落差が38mもあるそうです。

久々に野性味あふれる野天風呂の醍醐味を味わって大満足。

料理も美味しく温泉良く合格~ 建物は若干古いけど従業員の皆さんもとても親切でした。

夏休み料金で高かったけれど、シーズンオフならリーズナブルなお値段で泊まれるらしい。

 

 

木々の間に見える滝付近に野天風呂があり、紅葉の頃がいいかもしれない。

 

10時にチェックアウトして、久しぶりの箱根へ。

 

 

宿からのルートで山越えをして大観山へ。 天気が良ければ美しい富士山が眺められるのに。

生憎富士山は雲に隠れていた、かすかに富士の輪郭が分かる程度。

 

 

芦ノ湖に降りて海賊船に乗ることにする。

あと5分で出港するところ急ぎチケットを購入。

私達が乗り込んで出港する~

 

 

元箱根に寄り、桃源台を目指す。

先ほどいた大観山がくっきりと見える。

 

 

 

子供たちは海賊船に大はしゃぎで嬉しそう。

 

 

桃源台まで行き、いったん下船して船を乗り換えて箱根町港に戻る。

箱根町の駐車場に車を置いているので船で往復する。

チビッ子二人は船の中を走り回り、一時もじっとしていない。

男の子二人いるって本当に大変、ついつい声が大きくなってしまう。

 

 

 

 

箱根町に戻りランチタイムはお蕎麦屋さんへ。

 

 

午後、足漕ぎの白鳥の乗り物に乗りたいとチビッ子たち。

5人乗りが一台だけだったので、娘とグランパにお任せしてパス。

大観山は涼しかったけど、芦ノ湖は日差しが暑いので木陰で待つ。

 

 

 

 

大きな山百合が一輪、見事に咲いていた。

レックスの顔より大きな花でした。

 

箱根もやはり外国人の観光客だらけ、海賊船の中も日本人と外国人の割合は半々ぐらいだった気がします。

 

息子一家とは駐車場でお別れ~

楽しかった1泊二日の温泉旅行でした。

 

 

 

 


子供たちのいとこ会

2015-08-12 00:00:22 | 旅行

8/10 (月)

子供たちの世代のいとこ会が娘の来日に合わせて開かれました。

夫と私は叔父叔母資格で参加しています。

 

 

 

料理人も含めてこの4人が主役のいとこ達、残念ながら次兄の健康状態が思わしくないので甥と姪が2名欠席です。

甥っ子の店「巡礼街道の洋食屋35サンゴ」で開かれました。

車のドライバーはノンアルコールビールで。

 


 

孫たちも久しぶりに会い嬉しそう。

 

 

大きな生ハムの塊が美味しそう~ 食材にこだわる甥っ子です。

 

 

 

総勢13名が美味しいランチをしながら歓談をしました。

 

せっかく神奈川県の国府津まで出かけたので、我が家族だけ足を延ばして奥湯河原温泉に宿を予約していました。

 

 

 

奥湯河原温泉の青巒荘、老舗の温泉宿です。

 

 

 

総勢9名が一部屋で泊まれる広~い和室でした。 孫たちは広い部屋に大喜びで走り回り冷や冷や。

赤い橋を渡って小さな貸切露天風呂へ。

 

 

 

女性陣5名と小さいアクセルは女性用の温泉に一緒に入り、レックスは男性陣と男性用の温泉へ。

川のせせらぎが涼しさを呼ぶ、紅葉の頃もいいだろうな。

 

 

 

夕飯を前に全員で記念撮影、美味しそうな料理を前にして嬉しそう。

ドライバーの夫と息子はご苦労様、アルコールが飲めるよ~

 

 

 

大きなお椀が気になるところ、中を開けてみると幼児用の料理でした。

「ワーオ」と言ったものの、二人ともほとんど食べない。

大人の白いご飯にふりかけをかけて食べる始末、料理が泣く・・・

 

 

 

手の込んだ和食の数々、大きなアワビの踊り焼きに幸せ~

 

 

夕食後に、もしかしたら夜みんなで花火が出来るかな? と思って花火を準備をしていったところ~

旅館側でも広い玄関前で花火が出来るように、ろうそくと水を張ったバケツを用意してあり驚く。

夏休み中なので子連れの家族に配慮したのでしょう。

 

大人も含めて子供たちもみんな花火を楽しみました。

特にレックスとアクセルはアメリカでは花火遊びが禁止なので大喜びでした。

 

休む前にもう一度大浴場の温泉に浸かり、幸せ感いっぱいでした。

翌日は山を登って箱根へ~

 

 

 

 

 


京都観光最終日

2015-08-10 00:16:36 | 旅行

8/15 (水)

2泊三日の京都旅行、早くも最終日を迎えました。

早朝5時起床、カーテンを開けるとぎらつく陽射し、最終日も暑そう。

 

 

娘と二人で早朝散歩に出かけました。

ホテルから徒歩15分ほどで「東寺」へ。

五重の塔や金堂などは8時半開門、早朝6時前なのでまだ閉まっていたけど境内をゆっくり散歩する。

延暦15年(796年)に建立されたというから、歴史の重みを感じる。

境内では地元の方々が集まりラジオ体操をしていた。

 

 

 

弘法大師空海の住まいと言われる御影堂は早朝からお参りできました。

約1200年前に創建されて、もちろん世界遺産に登録されています。

 

 

散歩から帰るとチビたちは起きていてゲームに興じていた。

お隣の部屋と内部でつながっているタイプの部屋だったので、安心して出かけてきました。

 

 

朝食を取りながら、この日の行動を話し合う。

幸い高校生のKは熱が下がったと、でも休ませたいので一部屋分だけ午後の3時チェックアウトに追加料金を払って変更して貰う。

飲み物と食事の手配をしてから観光へ。

 

娘の義姉が伏見稲荷へ行きたかったと言うので、もう一度タクシーで行くことに。

何度も来ている京都だけど、伏見稲荷は初めてだそうなので。

 

 

11時ごろと言う時間なのに、日差しがギラギラ暑いのでアクセルと私は茶店で待つことに。

アクセルは歩きたくないとすぐに「ママ抱っこ」が始まるので、待つ方が楽。

行ってらっしゃい~ と見送り、かき氷を食べながら待つ。

とにかく暑い~ 急いだらしくまだ食べ終わらないうちに、ショートカットして歩いて来たと戻ってきた。

 

 

次は千手観音立像で有名な「三十三間堂」へ。

鉄道に乗っていく気力がなく、伏見稲荷からタクシーを拾って三十三間堂へ。

 

 

1000体の千手観音立像が並ぶさまは圧巻、撮影禁止。

平清盛が建立したというからやはり古いな。

三十三間堂を観光してタクシーで京都駅へ。

 

ちょっと遅めのランチをしてからホテルへ戻り三時ちょうどにチェックアウト。

荷物を持って京都駅へ。

 

 

16:05京都発ののぞみに乗り、予定をすべて終了~ 

疲れた~ 何とか全員で東京駅に到着。

新宿の西口にあるホテルを予約しているアメリカ人親子を中央線のホームまで送り、座席を確保したのを見届けてバイバイ~

彼らは翌日はゆっくり休養し、次の日からまた東京の観光をするらしい。

10日に帰国予定と聞いています。

 

 

私達も帰宅の途へ。

ちょうどラッシュアワーの時間帯なので、東京駅からグリーン車で帰宅。

 

ハプニングが起こり大変だったけど、何とか予定通り京都旅行をクリアしました。

 

さてさて保険適用がない外国人が救急車を呼んで、2時間の点滴と血液検査と3日分の薬を貰って、費用がどのくらい掛かったのか気になるところ。

さあいくら位かかったでしょうかって、クイズに出されて私は大外れ。

最低でも10万円以上でしょう。

 

と思っていたら、なんとすごく安くてびっくり!

全部で15000円弱 だったそうですよ。保険ないのに。

 

日本の医療は外国人には優しいんだ~ と思ってしまった。

逆にこの事態がアメリカで興ったなら、たぶん大金を支払う事態になったと思うので~

 

正に猛暑の日本の夏、これに懲りずにまた是非日本に来て下さいね~

 

 

 

 


アクシデント発生の京都観光ツアー

2015-08-09 17:25:39 | 旅行

8/4 (火)

京都旅行の2日目は丸一日観光可能な日。

チビッ子もいるし猛暑の中を移動するのは大変なので、MKタクシーを前もってネットで予約。

9人乗りのジャンボハイヤーでしかも英会話が出来るドライバーさんを指定して依頼する。

もちろん英会話料金はプラスになりますが、7時間貸切の観光ツアーです。

祇園の花楽前を9:30出発です。

 

初めて京都観光をする人のための極一般的な観光ルート(名所巡りコース)を選びました。

金閣寺-龍安寺-ランチ-二条城-銀閣寺-2年坂・3年坂-清水寺 のコースです。

 

 

 

まずは金閣寺、娘の義姉Aの中学時代の友人と娘さんも加わり、総勢9名が全員揃って記念撮影です。

この時はまだみんな元気でした。

 

 

誰に対してもフレンドリーなレックスは、初対面のドライバーさんにもすぐなつきふざけておんぶ~

良く気が利く親切なドライバーさんでした。

 

 

関西に住む友人が加わって義姉Aも嬉しそう。

 

 

2ヵ所目の龍安寺です。

駐車場を降りて入口のベンチで座ったまま体調不良を訴える高校1年生のK。

朝食を抜いてしまったのと、暑さで歩きたくないと言うので木陰のベンチで休ませて~

一人欠け8名で記念撮影。

 

 

砂と15個の石から成る石庭。

シンプルな空間は実際よりも無限に広く感じ、またどこから眺めても15個の石を一度にすべて見ることができないように作られているそうです。

子供にもこの静謐さが分かるのか、いつもはしゃぎ回るレックスが意外と静かに眺めている・・・




方丈裏手にある「つくばい」。

黄門様こと水戸光圀(みつくに)公が寄進したと言われています。


ランチタイム、夏の京都と言えば涼やかに川床料理と洒落たいところ。

でも子連れではとっても無理、しかも和食が苦手で食べていない子たちに合わせることに。

何が食べたいのか聞くと「ラーメン」と答える~

京都まで来てラーメンか、と思わない訳ではないけど、この際みんなが食べられる物にしよう。

ドライバーさんも本当にラーメンでいいのかと、何度も聞く~ 初めてのケースでは?

 

気分が悪く途中で吐いてしまったKもお腹が空いて、ラーメンや餃子なら食べられると言う。

吐いてしまえば気分は良くなるかな~

ドライバーさんに美味しいラーメン屋に案内していただく。

 

暑い中少し外のベンチで順番待ち、なんせ総勢9名なので。

店の中の涼しい椅子に座らせようとすると、中の匂いで再び気分が悪くなり外のベンチの方がましらしい。

そのうち体温も高くなり、息ずかいも荒い様子。 ラーメンは出来たけど食べるどころではなくなる。

 

これは熱中症になりかかっているのではないかと、病院で点滴を受けた方が良さそうと話し合う。

「旅行先なので救急車を呼ぼう」と言うことになり、お店の方に救急車を呼んでいただく。

 

 

店の前に到着した救急車。

 

具合が悪い本人のKと母親と友人の3人が救急車に乗り込む。

運ばれた先は京都第二赤十字病院でした。

救急車の中で熱を測ると、39.7℃に上がっていたそう、救命士の方も救急車を呼んで大正解と言われたそう。

 

病院では2時間の点滴と血液検査、服薬を処方していただき夕方ホテルへ。

 

 

3人少なくなってしまったけれど、全員で病院は行ってもしょうがないので(チビッ子がいるので)

引き続き観光ツアーは続行することにしました。

 

次の二条城は生憎夏の間は火曜日が定休日で入れないんだって~

残念だけど車の中から外観だけ観光。

 

 

 

二条城を飛ばしたので、ゆっくりと銀閣寺観光。 6人に減ってしまって寂しい・・・

お庭の景観が素晴らしいけれど、暑いのでゆっくりしたくない雰囲気。

 

 

参道に戻りかき氷でのどを潤す~ ここでゆっくりし体の中から冷やすのが一番!

 

 

予定のコースでは2年坂・3年坂から清水寺へ行くところですが、早朝散歩で娘と私は行ってしまったと話すと

どこか希望があれば変更しましょうとドライバーさん。

すかさず、では伏見稲荷へ行きたいと~

 

 

外国人の人気ナンバーワンのスポット、伏見稲荷。

猛暑の中とあって、日本人は夏の京都観光は敬遠しがち、その代り沢山の外国人が訪れていました。

 

予定の時間より少し早目だけど、2日目の宿「新都ホテル」へ送って戴き観光ツアーは終了しました。

 

 

夕食はホテル近くの居酒屋さんで~

病院から戻って、体調不良の本人は部屋で休ませて、残り8名で夕食です。

完全な熱中症と診断されたそう、喉も痛かったらしいので風邪気味であったことと、来日前にハワイで1週間を過ごしてきたこと、

時差ボケと朝食を抜いてしまったこと、いろんな要因が重なって熱中症となってしまったようです。

 

でも早めに救急車を呼んで、最悪のパターンにならずに済んだことで安堵しました。

猛暑の中、チビッ子たちも頑張りました~

 

 

ホテルの部屋からの眺め、ホテルのチャペルがライトアップされて綺麗。

翌日は最終日観光、どうなる?

 

 

 


京都2日目早朝散歩

2015-08-07 17:59:05 | 旅行

8/4 (火)

ぐっすり眠って早朝5時に目を覚ます。

清々しい気分、娘も目を覚ましている~

早朝散歩に誘うとすぐに乗る。

孫たちは隣の部屋に移して、娘の義姉も誘って大人3人で出掛ける。

着替えだけしてすっぴんで~ 5時半ごろのこと!

 

 

 

時々散歩する人を見かける程度、ねねの道を歩き高台寺は寄らずに清水寺まで歩こう~

まず静かな通りから、「坂本竜馬の墓」にお参りをする。

一番右端の丸い形の石塔が竜馬の墓です。

 

 

 

二寧坂(2年坂)を登り、急な産寧坂(3年坂)を登りきるともうすぐ清水寺に~

早朝の涼しいうちなので足取りも軽い。 

昼間はすごく賑わうところだけど、人影もまばらですごく静かです。

 

 

10年振り位に訪れた清水寺の舞台、こんなに静かな清水寺は初めて~ 

 

 

音羽の滝まで足を延ばして、美味しい水でのどを潤す。

宿までの帰り道は下り坂なので楽ちん~

 

大浴場で汗を流してから朝食会場へ。

 

 

孫たちはちりめん山椒のちりめんが大好き、山椒を除いてご飯にのせて食べる・・・

でもちりめん御飯とオレンジジュースは3杯ほどお代わりして飲み干す。

美味しい和食のほとんどに手をつけなくてもったいないな~

完食したのは娘と私位。

運動した後なので朝食が美味しくて幸せ。

 

娘の義姉の高校生の娘は夜寝られなかったそうで、明け方眠ったばかり、朝食をパスしてまだ眠っているそう。

一番大事な朝食を抜いたことが、後々暑い最中に体調不良の原因ではないかな。

 

朝食後荷物をまとめて予約してある観光タクシーを待つ。

これからが2日目の観光ツアーの本番へ~

 

 

とにかく清々しい気持ちが良い早朝散歩でした。

 

 

 

 

 

 


猛暑の中の京都旅行

2015-08-06 23:55:36 | 旅行

8/3 (日)

来日2日目早々に2泊3日の京都旅行へ。

東京駅11時発の新幹線のぞみ、全員乗り込み其々好みの駅弁を広げる~

孫たちには新幹線弁当を。 

 

 

 

 

 

 

京都駅からタクシーに乗り祇園にある旅館「花楽」へ。

娘の義姉が旅館に泊まってみたいという希望、チェックインして綺麗な旅館だったので手配をした私としては安堵。

 

 

 

部屋で一休みしてからまずは歩いて八坂神社へ。

旅館からすぐ近くなので嬉しい。

お清めの作法やお参りの作法を教えて記念撮影。

 

 

 

 

 
 

祇園と言えば抹茶パフェを食べたい~ でも子供には無理?イチゴパフェとかき氷で熱い体を冷やす。

みんなでシェアしていろんな味を楽しむ。

 

 

祇園情緒のある花見小路の角にあるお茶屋さん「一力」。

祇園の中でも最も由緒のある「お茶屋」のひとつ、大石内蔵助が豪遊したとか、近藤勇や大久保利通、西郷隆盛も通ったとか。

「お茶屋」とは、芸妓さん舞妓さんのいるお座敷で、お酒を飲んだり食事をしたり、お座敷遊びをしたり、歌舞音曲を楽しんだりするところとされています。

モダンな赤壁の通りで記念撮影。

 

 

花街・祇園の中心的な通り「花見小路」、京都の情緒を楽しみながら散策。

自動撮影機で全員で~

初日なのでみんな元気だけどとにかく暑い、ペットボトルは手離せない。

 

 

建仁寺の境内を歩くころ遠くで雷鳴が・・・

 

 

雷雨になる前に「安井金毘羅宮」でお参り。

男女の縁はもちろんギャンブルや薬物などあらゆる悪縁を断ち、良縁を結んでくれる神社として有名です。

 

祇園界隈を歩き回り旅館に戻ったら夕立がありいくらか涼しくなる。

タッチの差で濡れずに済みました。

 

 

 

 大浴場でさっぱりとした後の夕食は京料理会席です。

 

 

 

湯葉と鱧料理中心の料理、鱧しゃぶに舌鼓~

和食好きなら幸せいっぱいですが、食べ慣れないとどうなの?

 

 

 

高校1年生の姉は和食好き、中学1年生の弟はほとんど食べられず~ やっぱりちょっと可哀想だったかな。

しゃぶしゃぶは肉だと思ったらしく喜んでいたら、鱧しゃぶにがっかり箸が全く進まなかった。

 

大浴場は気に入ったらしく良かったこと。

京都旅行、猛暑の中初日はまずまずのスタートでした。

 

 

 


再会

2015-08-03 06:17:21 | 日記

8/2 (日)

午前中は料理の仕込、午後から成田空港へお迎えに。

 

 

先に到着していた娘の義姉親子を発見。

娘たちと一緒に1週間ハワイのマウイ島で夏休みを満喫後に来日。

健康そうに日焼けしていました。

ようこそ日本へ、子供たちは初めての日本です。

 

 

 

久しぶりの第2ターミナルは工事中。

待ちくたびれたころに大荷物を押して娘たちが現れた。

グランパとは1年ぶりの再会で嬉しそう。

 

 

大荷物と孫たちはマイカーで自宅へ。

4人はリムジンバスに乗り大宮へ、大宮駅からタクシーで帰宅。

 

 

 

途中渋滞にはまり、全員が揃ったのは夜の9時半過ぎ。

それから軽く遅い夕食を。

ようこそ日本へ、和食でおもてなし~

 

 

早朝から起き出し、初日は京都観光へ向かいます~

さいたまも暑いけど、京都もめちゃくちゃ暑いよね、どうなる京都観光??

楽しんでもらえたら嬉しいけど~