晴天の猛暑の中、筑波サーキットに練習に行って来ました。
6時前に到着すると、ピットが開いてました!!
ピットがあると日陰も出来るし、発電機も不要ですし快適ですね!
走行前にコースを散歩します。
苦手なS字と最終コーナー、ここだけでも1秒以上タイムを詰めれそうです。
最近、ブリ―フィングが開催されており出来るだけ参加するようにしております。
準備運動をしてくれるのと最近のアクシデントの状況説明&注意喚起をしてくれるので
有り難いです。 腕上がりの時に抑えるツボ?を小林選手に教わりました。
フロントタイヤの走行時間が長く、荒れが出ているのが少し気になります。
Rクラス1本目 9:15~
5周くらいで腕上がりが激しく、握力が低下してしまいました。
たまらずピットに戻り腕のマッサージと水分補給をします。
1本目はいつも腕上がりを起こすのですが今日はいつもより酷いです。
少し休憩してコースに出るのですが握力が回復せず、納得の行く走りが出来ず終了です。
グローブを脱ごうとするのですが引っ張ることが出来ないくらい握力が無くなってました。。。
これは不味い!次の走行の準備をしながら腕のマッサージを行います。
Rクラス2本目 10:55~
1周目からしっかり走ります。2周目の1コーナー、ペースを上げる為、クリッピングにバイクを向ける為
深く寝かし込みますと、フロントが滑りハンドルが切れてしまいました。。。
まだ2周目でこれからという時に…テンションが下がります。。。
走行台数が多いのと猛暑の為か転倒者が続出、私の前を走るバイクも転倒しラインを外して避けます。
コース内には救急車が入ります。
この走行枠内で2回、救急車が入りました。気持ち折れそうになっている時に知り合いのR1さんに
抜かれまして少し気持ちを持ちなおしますがフロントに不安があり無理は出来ません。
バイクの水温は猛暑の為か96度とヤバい状況です。混んでいるコース状況の為、前走車の影響で
風を受けれないからかも知れません。
途中でピットに入りリヤのプリをかけてコースに復帰、ピットインの間に水温が106度にもなり
エンジンを守る機能が働きバイクが走りません。。。半周、水温を下げる為スロー走行で
風をエンジンに当てます。
水温が100度を下回りペースを上げた周にチェッカーで終了です。
今回は腕上がりで1本目がまともに走れなかったのが残念です。タイヤと時間を無駄にしてしまいました。。。
次回の練習までに腕上がりの改善が必要ですね。