俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『花の見ごろ』

2008-03-28 21:55:03 | Weblog
娘十八、番茶も出ごろ。
どんな娘でも17・8歳の頃には、人生で最も美しくなって熟れ時、見ごろになると、昔から言われております。


2月17日千倉のお花畑
ポピー、キンギョソウ、ストック、金盞花、菜の花、スイセン・・・色とりどりの千代紙を一面に並べたような南房総の春

3月1日伊豆の河津桜
河津桜の濃いピンクと菜の花の黄色の競演

3月9日水戸偕楽園梅林
紅梅、白梅、枝垂れ梅、紅白桃色の咲き分け・・・と、梅の香り

3月16日成田山梅園
水戸より5・60km南に位置するのに咲くのが遅れている。筑波颪のためらしい。

3月22日花見川サイクリングロード
白いこぶしの花、菜の花、ひときわ黄色に輝くミモザ、可憐な一面のイヌフグリ・・・萌えいずる草芽、芽吹く木々、空を行く雲・・・


冬の渡り鳥はいつの間にか去り、ウグイスのさえずり・・・
どんどん過ぎ行く日々と、刻々と変わる春の景色、風のやさしさ・・・

☆       ☆       ☆       ☆

明日は降水確率“0”%の予報。

今週末は桜も見頃となって、千鳥が淵や上野恩賜公園、飛鳥山・・・などの桜の名所は溢れるばかりの人出となることでしょう。


「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」(林芙美子)

日頃の憂さを忘れて、花より団子!
デパ地下の「豪華・お花見弁当」でもぶら下げて、桜見物としゃれ込んでみますかね。