四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

『オトーさんという男』 益田ミリ:著

2015-06-06 09:29:26 | 
昨日ブックオフに行ったら、『オトーさんという男』の本があったから思わず買ってしまった。
先日のピンクのくまさんが「お母さんという女」を紹介されていた。コメントには、おしゃれキャットさんが益田ミリさんの本でこの「お母さんという女」が一番好きと書かれていた。

『オトーさんという男』、娘から見た実父のことが書かれている。
読んでいると癒されるというより、笑ってしまう。男の僕からみれば納得する(似たような)部分もある。おもしろい本である。

そしてもう1冊、前から読みたかった『おとな小学生』も売っていたからこちらも買ってしまった。
こちらは想い出の絵本を題材にしている。今日の夕方でも読んでみよう。


コメント
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