中日新聞に掲載の新貧乏物語。今日の紙面は読者反響特集。
連載が始まった正月から欠かさず読んでいる。
奨学金に関して、そして借りる学生に対して賛否両論はあるだろう。
読んでいて思うのは、自分は「否」の方だろう。
借りたものは返すのが当然だと思う。
それがルールである。
「いくら借りれるか」を考えるのではなく、「いくらなら返せれるか」を考えて借りるべきでしょう。
そのことがちょっと甘いかなと思う。
政府はもっと若者の貧困を考えるべきだ、という声を聞く。
政府はもっと高齢化社会について考えるべきだ、という声も聞く。
どちらも平等に考えていくことが大切だと誰もが思う。
でも現実は高齢化社会のことの方を優先している。
選挙の投票率、若者よりもお年寄りの方の方が断然高い。
だからこういう結果になってしまうのだと思ってしまう。
平等に考えていくには、もっと若者が選挙に行くべきだと思う。
今度の参議院選挙、若者の投票率が上がることを期待している。
連載が始まった正月から欠かさず読んでいる。
奨学金に関して、そして借りる学生に対して賛否両論はあるだろう。
読んでいて思うのは、自分は「否」の方だろう。
借りたものは返すのが当然だと思う。
それがルールである。
「いくら借りれるか」を考えるのではなく、「いくらなら返せれるか」を考えて借りるべきでしょう。
そのことがちょっと甘いかなと思う。
政府はもっと若者の貧困を考えるべきだ、という声を聞く。
政府はもっと高齢化社会について考えるべきだ、という声も聞く。
どちらも平等に考えていくことが大切だと誰もが思う。
でも現実は高齢化社会のことの方を優先している。
選挙の投票率、若者よりもお年寄りの方の方が断然高い。
だからこういう結果になってしまうのだと思ってしまう。
平等に考えていくには、もっと若者が選挙に行くべきだと思う。
今度の参議院選挙、若者の投票率が上がることを期待している。