四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

1982年2月のヒット曲

2018-02-07 16:20:06 | 音楽
1982年2月のオリコントップ10

 1位 赤いスイートピー/松田聖子
 2位 情熱・熱風・せれなーで/近藤真彦
 3位 セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子
 4位 夢の途中/来生たかお
 5位 君に薔薇薔薇・・・という感じ/田原俊彦
 6位 心の色/中村雅俊
 7位 ぶりっ子ROCK'N ROLL/紅麗威甦
 8位 ウエディング・ベル/シュガー
 9位 デザイアー/もんた&ブラザーズ
10位 悪女/中島みゆき

テレビで音楽番組、とくにベストテンなどをよく見ていた時代。
題名を見ればその歌と映像が頭の中に蘇ってる。
でもまったく記憶にない歌が1曲ある。
「ぶりっ子ROCK'N ROLL」
そういう歌があったのか・・・。
覚えがない。

あっ、中島みゆきさんはこの頃はテレビ出演を拒否していたな。
ラジオではよくかかっていた。
初めてこの歌を聴いた時、何か違和感を感じた覚えがある。
中島みゆきらしくなかったのかな・・・?

今でも歌い継がれ、聴き継がれている歌が入っている。
松田聖子さんの「赤いスイートピー」。
作詩:松本隆 作曲:呉田軽穂(松任谷由美) 編曲:松任谷正隆
ただたんにアイドルの歌ではなかった。
色あせない名曲である。

「セーラー服と機関銃」
作詩:来生えつこ 作曲:来生たかお
これはよく聴いていた。
カセットテープで何度でも聴いていた。

そして「夢の途中」。
同じ曲なのにタイトルが違う。
一部詩も変わっていたけど、こちらもよかった。

ニューミュージック系の人たちが、他人に歌を提供する。
この頃はそんな曲が多かったようだ。

中村雅俊さんの「心の色」
これは僕の失恋ソングである。
聴くとあの女性(ひと)を思い出してしまう。

青春真っ只中の時代だった。



コメント (2)
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