♪あの頃の僕は若すぎて
君の気まぐれを許せなかった
そんな君のやさしさは
おとなびていました
机の上に編みかけの
セーター残していったまま
朝から続く雨の日に
泣きながら飛び出していった
君はもう
この古いアルバムの中の
想い出の女(人)として
小さな灰皿の中で燃えてゆくのです
君の長い髪はとても
素敵だったと言いたかった
※作詩・作曲/伊勢正三
イルカさんのソロデビュー曲『あの頃の僕は』
懐かしい歌はあの頃を思いだしてくれる。
青春時代のほろ苦さ。
懐かしさは照れくささでもある。
あの頃の写真が出てきた。
みんな若かった。(当たり前である、20代だから)
あの頃は、60代は遠い遠い先の未来だった。
あの頃は、60代はおじいちゃん、おばあちゃんに見えた。
あの頃の僕たちは、夢をもっていた。
青春のほろ苦さが心に伝わってる1曲。
懐かし写真やあの頃聴いた歌。
生きづらい世の中だからこそ、癒しになるのかもしれない。