四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

荒れはてた大地にチッポケな花を一つ咲かせておこう

2019-10-18 11:36:46 | 日記
自宅近くに我が家所有の空地がある。
以前は長屋があったが取り壊して更地にしてある。
(当然、税金は高くなってしまった。)

夏は暑くて草取りなどできない。
草はかなり伸びている。
ここ最近は涼しくなってきたから、
休日の時は、草取りを1~2時間程度やっている。

管理が大変。
まさに負動産である。

草取りなどをしていると、いつも思う。
ここで何かできないか。
畑にして野菜作り。
コスモス畑。
ひまわり畑。

ログハウスを作って、そこで何かをやる。
でも、これはお金がかかる。
それに車も入れない場所に空地がある。
だから貸し駐車場にもできない。

毎年、この時季は草取り。
荒れたままではいけない。

だからいつも草取りしながら口ずさんでしまう。
吉田拓郎さんの「イメージの詩」を。
♪荒れはてた大地にチッポケな花を一つ咲かせておこう





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