12月に入ると僕はこの歌を聴きたくなる。
甲斐バンドの『かりそめのスウィング』
♪ジングルベルに街が うきあしだった夜
人の声と車の音が 飛び交っている
ニュースは不況をうたい 街には人があふれた
そしてふらりとあいつは 舞い戻ってきた
去年の今ごろさ 暗い小さなフロアで
二人とぶように 踊り狂った
ひきずってきた悲しみを はきだすかのように
二人とぶように 踊り狂った
クリスマスソングといえば華やかさがある。
でも、この歌クリスマス時の失恋ソング。
クリスマスの寂しさ、分かります。
自分もそんな経験あったなぁ。
もう、遠い昔。
でもこの歌は12月に聴くと心に沁みる。
街はクリスマスムードになってきた。
でも、増税のせいかイマイチ盛り上がっていないなぁ。