フォークグループ赤い鳥の『翼を下さい』
今では合唱コンクールの定番曲になっている。
世代を超えて誰でもが知っているフォークソング。
この英語版、『I Would Give You Anything』
ラジオから流れてきたとき正直言ってびっくりした。
『翼をください』の英語版があるんだ。
聴いていると躍動感がある。
今にも飛び立っていきそうな山本潤子さんの澄み切った声。
一度、聴いただけで気に入ってしまった。
それからしばらくして時が経った頃、
たまたま寄ったレコード店で、赤い鳥のベストアルバムをみつけた。
収録曲をみると『翼を下さい<英語版>』が書かれている。
ラッキーと思って思わず衝動買いした覚えがある。
2021年が始まった。
コロナ感染者は勢いが止まらずに過去最多の毎日。
もう、うんざりしてくる自粛生活。
少なくともこの状態は春までは続くとも言われている。
コロナが収束するのはいつだろう。
コロナから解き放されて自由に空を飛びまわりたい。
早くその日が来ることを願っている。
赤い鳥 『 翼を下さい(I Would Give You Anything)』英語版