17日の日曜日、日本ガイシホールで行われた
back number 「SCENT OF HUMOR TOUR 2022」名古屋公演に行ってきました。
このライブ、電子チケットのため申し込みはスマホ。
昭和世代はチケットは紙。
令和の世の中、電子チケットは当たり前なのか。
申し込みをするにも大変。
途中で分からなくなり息子にやってもらった。
典型的なアナログ人間である。
チケットの入手は難しいだろうと思っていた。
とりあえずダメ元で16日と17日の2日分を申し込んだ。
まさかとれるとは思ってもみなかった。
メールに手続きの案内が来たときはホントにびっくりした。
ローチケのアプリに電子チケット。
そして1枚を嫁さんに分配。
初めてのことだから入場するまでドキドキであった。
当日の会場。
平均年齢30歳手前ぐらい。
圧倒的に女性が多い。
年配者もチラホラ見かけたが、何か場違いな雰囲気?
でも、back numberは夫婦そろって好きなグループである。
昭和世代でも好きなんだからいいじゃないか。
若者たちと同じ空間で好きな音楽を共有する。
何か若返ったような気もする。
さすが立って観ることはしなかったけど、
約2時間30分を十分に楽しんだ。
終り(アンコール前)に歌った『スーパースターになったら』
今でも頭の中に余韻が残っている。
またこういうライブ、観に行きたいなぁ。
『Back Number (スーパースターになったら)』/ Superstar Ni Nattara| “Saat Menjadi Superstar” (Rom/Eng/Indo Lyric)
若者の歌を聴くと若返ります。
ワンオクのコンサートに行った時、私も場違いの所に来てしまったと後悔しましたが、楽しかったです。
たしかに、ずっと立ちぱなしは体力無し。
若者は元気ですよね♪
自分がライブに通っていた平成は、
決まったチケット用紙に文字が印刷されただけの個性のないもの。
そして令和は電子チケットですか、まさに時代は変わるですね。
若い世代のアーチストは、ミッシェルガン・エレファント辺りで止まっているので、
たまには色々探してみようかなと。
感染対策のマナーを守ってのライブ。
若者たちが多いからどうなるだろうかと少し心配しましたが、
みんな守って楽しんでいた。
そんな光景を見ているとなんだか微笑ましくなりました。
仰る通りです。
チケットのデザインがよかった。
いつのまにか味気がなくなり電子チケット。
時代の流れを強く感じました。