政府は将来的な電力の安定供給に向けて
次世代型原発の建設を検討するという。
福島の原発処理もまだ終わっていない。
建設しても廃炉のことは検討していない。
日本のエネルギー、原発頼み?
そんなことを思うとこの歌にたどり着いてしまう。
ヒポポフォークゲリラの『東電に入ろう』
♪原発推進派のみなさんは
原子炉の真下にお集まりください
いますぐ体に悪いわけじゃありません
シャワーで洗えば平気です
東電に入ろう 東電に入ろう
東電に入ればこの世は天国
男の中の男はみんな東電に入って花と散る
いますぐ体に悪いわけじゃありません
シャワーで洗えば平気です
東電に入ろう 東電に入ろう
東電に入ればこの世は天国
男の中の男はみんな東電に入って花と散る
♪日本のエネルギーを支えるには
原子力に頼らないといけません
多少の被爆はやむをえません
イソジン飲んでおけば平気です
東電に入ろう 東電に入ろう
東電に入ればこの世は天国
男の中の男はみんな東電に入って花と散る
原子力に頼らないといけません
多少の被爆はやむをえません
イソジン飲んでおけば平気です
東電に入ろう 東電に入ろう
東電に入ればこの世は天国
男の中の男はみんな東電に入って花と散る
原発が新設されれば人もいる。
求人広告もだして人材確保。
この歌が求人のPRソングにもなるとおもしろい・・・。
東電に入ろう / ヒポポフォークゲリラ
残念ながら交通事故で亡くなっています。
忌野清志郎さんも原発反対と叫びながら長生きはしませんでした。
気骨がある人ほど長く生きられないのは何故でしょうね。
自分としては、原発はプルトニウムを完全に制御出来るようになってからとは思います。
東電の社員のほとんどの人たちは、
まじめに一生懸命になって仕事をされているかと思います。
福島原発事故の後の国と東電の対応。
この時の対応の悪さが出てしまったことに不信感がでたのも事実です。
原発の賛否。
長引く問題かと思います。