先日友人から、東浦町にあるTSUTAYAが3月末で閉店すると教えてくれた。
そして毎週金曜日の60歳以上の旧作CDとDVDが各1枚無料で
借りれるサービスは、1月で終了ということも聞いた。
えっ、私の金曜日の唯一の楽しみだった無料レンタルがなくなる。
それで昨日、最後の無料のCDを借りてきた。
借りてきたのは、谷山浩子さんの「45th SINGLE COLLECTION」3枚組のCD。
デビュー曲から最新までのA面とB面(カップリング曲)が収録されている。
アルバムやベスト盤など数枚は持っているが、知らない曲も多い。
シングル曲としてここまで聴く改めて谷山浩子さんの魅力を感じた。
そして気付いたのは “夜” を題材にした歌が多いと云う事。
初めて聴く歌の中でとくに自分が気に入った曲が『夜のブランコ』
この歌、中京テレビで放送が終了する時の曲に使われていたという。
それも知らなかった。
公園にある夜のブランコ。情景が浮かび切なさが心に沁みる。
レンタルCDの魅力は、手軽にいろんな歌を安価で知ることができる。
気にいればパソコンに入れたり、そこからCDにコピーして気軽に聴くことができる。
レンタル店の衰退。これも時代の流れか・・・。
谷山浩子 夜のブランコ
良いアルバムを紹介ありがとう。
早速、宅配TSUTAYAにレンタル予約しました。すぐ借りれそうです。楽しみです。だんだんTSUTAYA店舗閉店されますね。札幌駅前も閉店しました。宅配TSUTAYAだと月15枚くらい借りれます
2052円です。高いか、安いかは別として楽です。
夜の曲でまっず思い出したのが「銀河通信」です。
眠れない夜のためにのラストの曲ですよね。
改めて見てみると、夜を題材にした曲が多いですね。
聴き直してみます。
音楽ファンとしてレンタル店が閉店していくのは寂しいです。
店内でいろんなCDを見て借りるのが好きだったから。
これも時代の流れなのでしょうかね・・・。
私も好きです。
CDをお持ちでしたらじっくりと聴いてみてください。
夜を題材にした歌が多いです。