昭和30年代後半。高度経済成長時代。
その牽引は自動車産業か。
どの家庭も自家用車に憬れていた時代。
街にはこんな歌までも流れていた。
小林旭さんの『自動車ショー歌』
♪あの娘をペットにしたくって
ニッサンするのは パッカード
骨のずいまで シボレーで
あとでひじてつ クラウンさ
ジャガジャガのむのも フォドフォドに
ここらで止めても いいコロナ
ニッサンするのは パッカード
骨のずいまで シボレーで
あとでひじてつ クラウンさ
ジャガジャガのむのも フォドフォドに
ここらで止めても いいコロナ
貧富の差が激しいという今。
車も高級車か軽四かと別れている。
このコロナ禍で旅行など行けれない人たちが
そのお金で高級車を買っているという。
確かに街の中ではレクサスもよく見かける。
刈谷の街はトヨタ系企業が多い。
友人たちもそこで働いている数が多い。
最近は残業も多いという。
コロナで不景気の会社もあれば儲かっているある会社もあるんだな。
刈谷はトヨタ系の企業でもっているから、
逆にいうと危機感が薄れている気がする。
愛知県にもマンボウが適用された。
どこまでも続くのか感染者拡大。
今、この『自動車ショー歌』が注目されているという。
♪ ここらで止めても いいコロナ
小林 旭 ~自動車ショー歌~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます