♪空に星があるように
浜辺に砂があるように
ボクの心に たった一つの
小さな夢が ありました
風が東に吹くように
川が流れていくように
時の流れに たった一つの
小さな夢は 消えました
淋しく 淋しく 星を見つめ
ひとりで ひとりで 涙にぬれる
何もかも すべては
終ってしまったけれど
何もかも まわりは
消えてしまったけれど
春に小雨が降るように
秋に枯葉が散るように
それは誰にも あるような
ただの季節の かわりめの頃
俳優でもある元祖シンガーソングライター
荒木一郎さんの『空に星があるように』
最初に聴いたのは小学校の高学年かな。
当時はとくになんとも思わなかったけど
今、聴いてみるといい歌だね。
古くさを感じない、色褪せていない
メロディーもよく、詩もいい。
秋の夜長に聴くと、ものすごく心に沁みます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます