中古レコード屋さんで、高石ともやさんの「107ソングブック」シリーズのCDのばら売りをみつけた。
本来なら全集として販売するのが当たり前かもしれないが、
ばら売りしたということは、全作揃っていなかったのかな。
全部揃っていれば中古CDでもそれなりに値が高くなると思うけど
バラ売りだから格安で「想いでの赤いヤッケ」と「春を待つ少女」の2枚を購入した。
「想いでの赤いヤッケ」を購入した理由は『八ヶ岳』が収録されているから。
最初この歌を聴いたのは杉田二郎から。
作詞は高石ともやさん、作曲は杉田二郎さん。
若いころに聴いた時は、「あぁいい歌だな・・・」その程度だった。
しかし還暦を過ぎて改めてじっくりと聴いた時、涙が出るくらい感動した。
人生を振り返ることが多くなった。
そんなときこの歌を聴くと心に沁みる。
人生の詩である。
杉田二郎さんの歌声もいい。
高石ともやさんの歌声もいい。
どちらを聴いてもやっぱり涙がでるくらい心に沁みる歌である。
Yatsugatake
どうもありがとうございます。
ブログを書く励みにもなりました。
これからもよろしくお願いします。
注目していたりしたので
(早川義夫さんとライブで歌った「明日なき世界」とか)
ナターシャセブンはあまり聴いていなかったですね。
「八ヶ岳」を歌っていたのは知らなかったです。
杉田さんとはまた違った良さがあって、これもまたいいですね。
この図式は否定しません。
私にとっては
高石ともやさん=フィールドフォーク
こちらの図式の方が強いかな・・・。