ボランティア団体や委員会、サークルなどにはいろんな人たちが集まっている。
個性の強い人、自己主張する人、周りの人たちを気にする人。
おとなしい人もいる。トップについていくタイプの人もいる。
参加している人たち。
それぞれの目的を持って入ってきている。
一つの目標に向かって話し合う。
今、一つのイベントを達成するためのチームリーダーを務めている。
みなさんボランティアである。
忙しい中を時間を割いて打ち合わせなどにも参加してくれている。
時には意見のぶつかり合いもある。
それをまとめるのがリーダーになる。
最近気づいた。
個人の考え方とリーダーとしての考え方に相違があることを。
例えば目的達成のためのA案とB案があったとする。
個人的にはA案である。
でもリーダーとして全体的なことを考えるとB案なのかもしれない。
どちらの案も間違いではない。
多数決で決めれば簡単かもしれない。
数が少なかった方を全て廃棄していいものだろうか。
A案が少数ならば、そこの良さをB案に加えて、新たなC案を作り出す。
理屈ではわかってはいるが、そこがうまくいかなくて難しさを感じている。
リーダーはファシリテーターでもある。
会議をやっていく中で出来る限り参加者の意見は聞きたい。
場を盛り上げるのもリーダーの務めかもしれない。
参加者を和ませる。時には笑いがあってもいいかと思う。
そう、リーダーはピエロになることも必要なのかもしれない。
会議にはピエロがつきものなのさ
だっていつもいつもみんなが
意見をいってくれるとは限らないもの
会議にはピエロがつきものなのさ
だって今日の議題に
話し合いをするんだもの
ザ・ディラン IIの『サーカスにはピエロが』
フォークソングの中での名曲中の名曲だと個人的に思っている。
大好きな歌の1曲である。
サーカスにはピエロが
ザ・ディラン II
ディランⅡはこの曲とシングルのAB面になった「男らしい・・・」と「プカプカ」ですね。
この曲良いですよね。
リアルタイムでは聞けませんでしたが、
横浜での学生時代に先輩グループが歌っていたの聴いて、お気に入りになりました。
でも個人的な意見ですが、
この歌は聴くよりも、
弾き語りで唄うほうが好きです。
尖った人を好んで聴いていたので、
五つの赤い風船とか武蔵野タンポポ団、六文銭やディランⅡとかは
あまり聴いては無かったですね。
こういう名曲もあるから、色々聴いてみないといけないなとは思いましたね。
URCやベルウッド系ですね。
フォーク黎明期。
アーティストたちの個性が強く全面にでていたかと思います。
改めてURCのベスト盤などを聴くとそれが伝わってきます。
隠れた名曲もあります。
いろいろと聴いてみてください。
個人的に詩がものすごく気にいってます。
作詞された西岡恭蔵さんの詩の世界は好きです。
機会があればmasa3100さんの弾き語り、聴いてみたいですね。
でも遠く離れているから無理ですよね(笑)
そして「プカプカ」を知りました。
同じような人がいてうれしいです。