愛読書は何って聞かれたら『あなたの季節風』と迷わず答えるだろう。
ドゥビドゥビドゥンで始まるオープニングテーマ曲。パーソナリティ青木小夜子さん。
FM愛知でオンエアされていた「FMバラエティ」に届いたリスナーからの手紙によって構成されています。
ラジオは中学時代から10年以上、聴いていたと思う。
この本は1981年に発行されているから30年以上も本棚の中に入っている。
つらくなった時や落ち込んだ時などについ手に取ってしまう。
ほぼ同世代の方のリスナーが多いから共感する部分がたくさんあるからだろうか。
この番組の中ですごく反響があった女子大生からの手紙“一人の兵士が死んだ”。
恋人の彼が、大学受験の失敗で四浪のすえ自ら死を選んでしまいます。
自死という重いテーマですが、今読み返しても考えさせられる部分が多いです。
彼女の手紙の最後に「私は、本当の“生きざま”を生徒に教えられる先生になりたい。“命”の本当の意味を教えられる先生になりたい。」と締めくくっています。
いじめで自死を選んでしまう若者・・・。
今でもきっと、この空の下のどこかで命の尊さを生徒さんに教えていることを信じています。
いろんな悩みなどを抱えながらこの本と出会って30年以上経ちました。
パート2も持っています。
人生という長い旅のなかでこの本だけは持って歩き続けていきたいと思っているのです。
ドゥビドゥビドゥンで始まるオープニングテーマ曲。パーソナリティ青木小夜子さん。
FM愛知でオンエアされていた「FMバラエティ」に届いたリスナーからの手紙によって構成されています。
ラジオは中学時代から10年以上、聴いていたと思う。
この本は1981年に発行されているから30年以上も本棚の中に入っている。
つらくなった時や落ち込んだ時などについ手に取ってしまう。
ほぼ同世代の方のリスナーが多いから共感する部分がたくさんあるからだろうか。
この番組の中ですごく反響があった女子大生からの手紙“一人の兵士が死んだ”。
恋人の彼が、大学受験の失敗で四浪のすえ自ら死を選んでしまいます。
自死という重いテーマですが、今読み返しても考えさせられる部分が多いです。
彼女の手紙の最後に「私は、本当の“生きざま”を生徒に教えられる先生になりたい。“命”の本当の意味を教えられる先生になりたい。」と締めくくっています。
いじめで自死を選んでしまう若者・・・。
今でもきっと、この空の下のどこかで命の尊さを生徒さんに教えていることを信じています。
いろんな悩みなどを抱えながらこの本と出会って30年以上経ちました。
パート2も持っています。
人生という長い旅のなかでこの本だけは持って歩き続けていきたいと思っているのです。
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