忍冬(すいかずら)
花言葉は「愛の絆」「友愛」。
どんなものにでも絡みつき、つるを巻きつけて離れようとしないところから付けられたという。
『忍冬』
はずかしい話だけど、僕はこの字が読めれなかった。
そして忍冬が花の名前ということも知らなかった。
因幡晃さんの歌を聴いて『忍冬』を知った。
♪いとしい花なら 忍冬
夏でも秋でも春の日も
どうしてわたしのいとしさは
忍ぶとという字がつきまとう
忍ぶという字は 難しい
心に刃(やいば)を乗せるのね
時々心がいたむのは
刃が暴れるせいなのね
寒い今年の冬。
因幡晃さんのこの歌をじっくりと聴いていると心に沁みる。
代表曲「わかってください」もいいけど、
僕はこの『忍冬』の方が好きだなぁ。
因幡晃 - 忍冬
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