ノスタルジックな雰囲気が漂う知多市岡田の街並み。
古民家カフェでランチを食べた後は、細い道を歩きながら
手織りの里「木綿蔵・ちた」へ。
中に一歩入れば機織り機が。
何人かが機織りの体験をしている。
もちろんここで作られた製品も販売されている。
ふと壁を見ると東海テレビの「タイチサン」のシールが。
この番組を見て私は、岡田の街並みに興味を持ったのである。
さて次は、坂道を登っていきたかったSoNへ。
古民家をリノベーションした複合施設。
お目当ては手作りパン。
しかし、残念なことに店頭にあったのは食パン一斤のみ。
他はすべて売れてしまったようである。
カフェやレストランは若い女性やカップルで満席だった。
来た道を引き返す。
古い町並みはタイムスリップしてワクワクする。
バスの出発時間まで少し時間があった。
近くにお寺がある。
知多四国72番札所、慈雲寺。
ここでお参りをして帰ろう。
岡田の散策。
天気もよく街歩きには最高の日だった。
多くの若い人たちともすれ違った。
街並み保存会の人たちも親切だった。
また歩きたい、そんな街並みである。
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