四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

雨の中でのアコースティックライブ

2024-09-23 16:09:49 | 日記
昨日、刈谷の桜の名所亀城公園で雨の中で開催した
『SUNDAY PARKアコースティックライブ vol.1』
この主催者の一人として企画・運営に携わりました。

天気予報は傘マークが付いていましたが、空を見上げれば青空が。
9時にスタッフが集まり開催の可否を最終判断。
とりあえず準備を始めました。

音響セッティング完了後に出演者さんのリハを開始。
いつ雨が降るか分からないからスピーカーにビニール袋をかぶせておきました。
だんだんと雲が覆いかぶさるように暗くなってポツリポツリ、ザー。
リハ3組目の途中で一旦中断。
待機状態となりました。

雨は止みそうにもない。
せっかく準備したから中止はしたくない。
テントの中、機材と楽器を濡らさないように開催することを決定しました。

▲雨の中で開始を待つ観覧者と出演者

こんな状態の中での開催。
タイムテーブルも変更し、出演者さんには1曲減らしていただきました。
トップバッターはリハもできなくセッティングにも少し時間がかかることから風華さんからぶっつけ本番でスタートしました。

▲風華さん 
 オリジナル曲「本掛還り」の歌詞はとても共感しました。

テントの外は雨、雨、雨。
止みそうにもない。
人影はまばら。
傘をさしての観覧となりました。

2番目がウクレレグループグループのYUNOMIさん。

▲「風になりたい」演奏後に雨が止みました。

3番目が女性二人のユニット花萌二のみっちゃんとせっちゃん。

▲「さよならの夏」は、心に沁みました。

4番目が仲の良いご夫婦、うたのなぎささん

▲「サザエさん」はちびっ子たちに大いに受けていました。

ラスト5番目が実力派のアイリッシュさん
▲アンコールでは、会場にいた人たちといっしょに
 「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌いました。

雨の中でスタートしたアコースティックライブ。
終演後には雨もすっかり止んでいました。

来場者が一人ずつ帰っていく姿はなんだか寂しい気分にもなります。

出演順の変更、そしてタイムテーブルの変更。
出演するアーティストを目当てに来場していただいたのに観れなかった方には申し訳ございませんでした。

天気に左右される野外ライブ。
課題もいろいろとあることがわかりました。
でも初めての試みとしては成功したかなと思っています。

次回は11月17日(日)に開催します。
詳細はまたご案内します。
ご都合がつけばぜひお越しください。

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