ここ最近、嫌だったあの頃を思い出すことがある。
心の病を患っていたあの頃。
もう二度と会いたくもない人たち。
『忘れたいのに』
あの頃の記憶が蘇る。
『忘れたいのに』
なぜなんだろう。
『忘れたいのに』
どこか頭の片隅に残っているのだろうか。
『忘れたいのに』
忘れられない自分が悲しくなる。
深夜放送を聴いていたあの頃。
モコ・ビーバー・オリーブの「パンチパンチパンチ」
よく聴いていたな。
こういう思い出は、忘れたくない。
モコ・ビーバー・オリーブ
『忘れたいのに(I Love How You Love Me)』 1969年
私も子供時代の嫌なことなど鮮明に覚えてますよ。50年以上も前のこととか、2.30年前のこととか。
「忘れられないのは、忘れようとするから」「今の状態が安定して平和である方が、嫌なことを思い出しやすい。」「深刻な悩みや困りごとがあったら、そんなことは思い出さない。」とカウンセラーに言われたことがあります。
「禍福は糾える縄の如し」そんな時は、この言葉を思い出すようにしています。
曲名は忘れましたが、「私たちが会ったのは♪」
この歌詞で覚えている曲があります。
佐良直美の「いいじゃないのしあわせならば」と
同じ時期だったような気がします。
懐かしいです。
「海の底でうたう唄」ぐらいでしたが、
この歌もハーモニーが美しくていいですね。
(後にオリーブがシリアポールさんだと知りました)
自分にとって黒歴史になるような事は忘れられずに残りますが、
本当にいい思い出も消える事がないので、
これでプラマイゼロだと思う事にしています。
変に思い詰める事はしないようにと思っていきたいです。
幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるということ。
恥ずかしいながらこの言葉は知りませんでした。
温かいコメントありがとうございました。
「海の底でうたう唄」です。
モコ・ビーバー・オリーブの代表曲ですね。
佐良直美の「いいじゃないのしあわせならば」
この歌も懐かしいですね。
昭和を代表とする名曲かと思います。
プラマイゼロ。
前向きなコメントありがとうございました。
なんだか自分自身のモヤモヤ感が去って行ったような気がします。