♪木枯らし 冬木立 長い坂道
踏み出す 足元に絡みついた
別々の思い出と同じ痛みを
振りほどき 振り向かず 振り返らず
背中を向けた二人には ちぎれ風
冬越えは間近
安い手鏡 あなたは抓み
冬の光を 僕にあて
愛の言訳 照らしだしたね 涙も見せず・・・
飲みほす前に 冷めていたんだ
二人の様な レモンティ
寂しさだけで あなたを愛し 今 別れてく
木枯らし 冬木立 長い坂道
踏み出す 足元に絡みついた
別々の思い出と同じ痛みを
振りほどき 振り向かず 振り返らず
背中を向けた二人には ちぎれ風
冬越えは間近
朝は寒さが身に沁みるが、昼間になってくると暖かさを感じる。
明日は天気は下り坂。雨または雪の予報。
そして明後日は晴れ。少し暖かくなりそう。
今年の冬は寒かった。
でも太陽の光を感じていると『冬越え間近』
若いころは、とんぼちゃんの歌をよく聴いていた。
なぜかとんぼちゃんの歌には、失恋の思い出と重なる部分が多々ある。
今でもとんぼちゃんのCDを聴いていると、当時の好きだった彼女のことが浮かび上がってくる。
とんぼちゃんの歌は、僕にとっての失恋ソング。
青春時代の思い出のフォークデュオですね。
とんぼちゃん改め、とんぼの『冬越え間近』
作曲は元オフコースの松尾一彦さん。
この歌を作曲した頃は、まだオフコースに加入前。
松尾一彦さんが、とんぼちゃんのメンバーと秋田県立能代高等学校 の
先輩、後輩の関係で楽曲提供などもされています。
とんぼ 冬越え間近 (1978)
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