四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

とんぼ 『冬越え間近』

2022-02-09 15:20:02 | 音楽
♪木枯らし 冬木立 長い坂道
 踏み出す 足元に絡みついた
 別々の思い出と同じ痛みを
 振りほどき 振り向かず 振り返らず
 背中を向けた二人には ちぎれ風
 冬越えは間近

 安い手鏡 あなたは抓み
 冬の光を 僕にあて
 愛の言訳 照らしだしたね 涙も見せず・・・
 飲みほす前に 冷めていたんだ
 二人の様な レモンティ
 寂しさだけで あなたを愛し 今 別れてく

 木枯らし 冬木立 長い坂道
 踏み出す 足元に絡みついた
 別々の思い出と同じ痛みを
 振りほどき 振り向かず 振り返らず
 背中を向けた二人には ちぎれ風
 冬越えは間近

朝は寒さが身に沁みるが、昼間になってくると暖かさを感じる。
明日は天気は下り坂。雨または雪の予報。
そして明後日は晴れ。少し暖かくなりそう。

今年の冬は寒かった。
でも太陽の光を感じていると『冬越え間近』

若いころは、とんぼちゃんの歌をよく聴いていた。
なぜかとんぼちゃんの歌には、失恋の思い出と重なる部分が多々ある。
今でもとんぼちゃんのCDを聴いていると、当時の好きだった彼女のことが浮かび上がってくる。
とんぼちゃんの歌は、僕にとっての失恋ソング。
青春時代の思い出のフォークデュオですね。

とんぼちゃん改め、とんぼの『冬越え間近』
作曲は元オフコースの松尾一彦さん。
この歌を作曲した頃は、まだオフコースに加入前。
松尾一彦さんが、とんぼちゃんのメンバーと秋田県立能代高等学校 の
先輩、後輩の関係で楽曲提供などもされています。

とんぼ 冬越え間近 (1978)

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