【茶木みやこwith黒田かなで LIVE IN KARIYA】
昨日開催したライブ。

茶木さんの歌声とヴァイオリンの音色が心に響く。
二人が楽しく歌い演奏されている。
1+1が2ではなく末広がりの八となった。
終演後は二人から元気をもらった。
これが音楽の力なんだと実感した。
多くの人たちから感動の声も耳にした。
主催した私たち同窓生の仲間。
反省するべき点もあるけど、やり遂げた充実感と達成感。
これも音楽の力かもしれない。
コロナ禍の今。
モヤモヤ感、閉塞感。殺伐した世の中。
だからこそ音楽が大切だと思う。
そんなことを二人から教わった。
茶木みやこさんの『泪橋』
私の好きな1曲でもある。
目を閉じながらじっくりと聴く。
京都にある哲学の道などの情景が浮かぶ。
少し涙も出そうになってきた。
今回のライブ。
同窓生の一周忌に合わせた追悼ライブでもある。
亡くなった同窓生は茶木さんのファンでもあった。
そして親交もあった。
リハの時に茶木さんは涙ぐんでいた。
茶木さんの優しさが伝わってくる。
『泪橋』は私たちにとって思い出となった。
茶木みやこ「泪橋」◆アルバム「うたがたり」バージョン◆
今回は残念ながら仕事でしたが、
また機会があれば行ってみたいですね。
またコロナが広まりつつあります。
収束に向かいますように。
また沖縄のロックバンド紫も親交があったそうです。
歌のイメージからは真逆ですね。
私のお気に入りの1曲
「風が欲しい」という歌があります。
この歌の作詞が友川かずきさん、作曲は茶木さんです。
昨年のライブのアンコール曲でした。
茶木さんと真逆のような人たちとの交友関係。
こういう人たちの話しを聞いているとおもしろかったです。