♪閉ざされた部屋の窓を
開けてごらんよ
いつまでもそんな風に
塞いでいないで
そこにはあの日 希望に燃えて
君が見上げた
青い空が 変わらずに
続いている筈だ
大空に群なす鳥たちよ
君の声を見失うなよ
青春を旅する若者よ
君が歩けば そこに必ず
道はできる
今日の中日新聞社説
「ありたい自分を探す旅」
コミック「海が走るエンドロール」をベースに
シニア世代の第二の人生をどう生きるかについて書かれている。
いつのまにか自分もシニア世代。
今年64歳になる。
最近は人生について考えることが多々ある。
社説を読むと共感する。
今後自分はどうあるべきか。
自分が本当にしたいことは・・・。
迷いながも自分の人生という旅をつづける。
若いころに聴いた永井龍雲さんの『道標ない旅』
♪青春を旅する若者よ
君が歩けば そこに必ず
道はできる
この歌は自分自身に背中を押してもらった。
あれから約40年。
♪余生を旅する老人よ
になってしまった。
コミック「海が走るエンドロール」を読みたくなってしまった。
♪本を読めば そこに必ず
道はできる
道標ない旅 / 永井龍雲
『海が走るエンドロール』コミックスPV/
宝島社「このマンガがすごい2022」オンナ編第1位!
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