四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

テレビ・・・

2017-04-14 10:51:13 | 日記
若いころはテレビっ子でもあった。
テレビが友だちでもあった。(暗いな~)
トレンディドラマは好きだった。
歌番組も好きだった。
バラエティもよく見ていた。

年齢が上がっていくとともに
テレビもあまり見なくなっていった。

一時テレビが嫌いになったことがある。
うるさい、うっとうしい、イライラしてくる。
見ていてもおもしろくもないのである。
だから見ていなかった時期もあった。

最近のテレビ番組。
バラエティ番組は、ひな壇タレントに囲まれ裏方からの笑い声。
2時間番組は当たり前。
スペシャルと称して3時間、4時間番組が氾濫。
素人でも解る、1時間番組を2本作るよりも
2時間番組を1本作った方が経費が安くなることを。

新聞のテレビ欄を見る。
あ~、また似たり寄ったりの番組か・・・。
今日も特に見たいという番組もない。

地上波からBSへ
最近はBSの番組を見る機会が多くなってきた。
地上波はNHKぐらいか・・・。
リアルタイムで見るよりも録画で見る方が多い。
簡単に予約録画ができる。
便利な世の中になったもんだな。

だけど自分好みの番組が少なってきたことが少し残念である。

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1977年4月のヒット曲

2017-04-12 11:15:28 | 音楽
1977年4月のオリコントップ10

 1位 カルメン'77/ピンク・レディー
 2位 スカイ・ハイ/ジグソー
 3位 フィーリング/ハイ・ファイ・セット
 4位 やさしい悪魔/キャンディーズ
 5位 夢先案内人/山口百恵
 6位 帰らない/清水健太郎
 7位 雨やどり/さだまさし
 8位 ブーメランストリート/西城秀樹
 9位 津軽海峡・冬景色/石川さゆり
10位 Hi-Hi-Hi/あおい輝彦

当時、ピンク・レディー派とキャンディーズ派があった。
どちらかと言えば僕はキャンディーズ派であった。
「やさしい悪魔」は好きな歌の1曲である。
作曲は吉田拓郎さん。
この歌の衣装デザインはアン・ルイスさん。
バラエティ番組にでたり歌番組にでたり・・・。
人気絶頂の時の解散宣言はショックだった。
もっとショックだったのは田中好子さん(スーちゃん)の死。
もうすぐ命日(4月21日)でる。

山口百恵さんと石川さゆりさんと同世代の僕。
だから2人の歌にはそれなりの想いがある。
「津軽海峡・冬景色」
アイドルから演歌に転身した始めての歌。
初めて聴いたときはインパクトがあった。

「スカイ・ハイ」
メキシコの覆面レスラー、ミル・マスカラスのテーマソング。
プロレスがまだゴールデンタイムに放映されていた時代。
プロレスをよく見ていたから、やっぱりこの歌を聴くと今でも元気が出る。

アイドル、フォーク、演歌、歌謡曲、そし洋楽。
百花繚乱、歌番組がおもしろかった時代であった。
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ふきのとう 『春雷』

2017-04-11 15:05:55 | 音楽
♪突然の雷が 酔い心地 春の宵に
 このままじゃ夜明けまで 野ざらしずぶ濡れ
 春の雷に 白い花が散り
 桜花吹雪 風に消えてゆく

フォークデュオふきのとうの『春雷』
この桜の時季に聴きたくなる好きな1曲。

朝から雨が降っている。
時折強く・・・。
亀城公園の桜は・・・。
新聞の桜だよりには散り始めと書いてある。
今日の雨で桜も消えてゆくのか。

♪過ぎた日を懐かしみ 肩組んで涙ぐんで
 別れたあいつは今 寒くないだうか

出会いもあれば別れもある。
時はどんどんと過ぎていく。
あの頃に会った人たちは今、何をしているだろうか。

歌はあの頃を思い出してくれることもある。
この『春雷』もあの女性(ひと)のことを思いだしてくれる歌でもある。
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今日は新聞休刊日

2017-04-10 11:15:18 | 新聞記事から
あなたは毎日新聞を読んでいますか?

毎日新聞の購読者ではない。
地元中日新聞の購読者である。
朝日新聞も読んでいた時期もあったが、
時間とお金がなくて中日新聞だけにしてしまった。

インターネットの時代。
新聞購読者は減少しているという。
ニュースはインターネットから。
情報もインターネットから知る。
これに関し否定はしないが何か引っかかる。

新聞はいろんな情報や話題が詰まっている。
3面記事も読むが、生活欄や地域の話題などは目を通す。
介護や医療。これからの先、避けては通れない問題。
だから新聞で情報などを仕入れている。

1面の中日春秋。朝日新聞では天声人語。
いつもここから読んでいる。
一日のスタートでもある。

アナログ人間。紙媒体派である。
インターネットだと読むというよりも、見るという感覚になってしまう。
だから頭に入らないということも多々ある。
新聞各社は今デジタル版もある。
中日新聞のデジタル版もたまに見るが、やっぱり紙のほうがいい。

新聞、読むとおもしろいです。
今日は新聞休刊日。
ちょっとつまらない朝でした。
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今日はフォークの日

2017-04-09 10:43:46 | 音楽
今日4月9日はフォークに日。
これにあわせたのか、それともたまたまなのか、
今日の中日新聞にユーキャンから発売されている
「永遠のフォーク大全集『青春の歌』」の全面広告が掲載されている。

青春のフォーク大全集、若き日の歌が胸を熱くする!
吉田拓郎さんの「人間なんて」
かぐや姫の「神田川」
井上陽水さんの「傘がない」
中島みゆきさんの「わかれうた」
その他、どれも想い出深いジャケット写真である。

曲目を見ていくとどの歌も頭の中にメロディが浮かぶ。
そして、一曲一曲に思い出が蘇る。

あの頃お金が無かった僕にとって、レコードは高価な物であった。
だから大切に扱い擦り切れるまで何度でも聴いていた。
友だちにカセットテープに録音もしてもらったり、
ラジオから流れてくる歌なども録音してよく聴いていた。

歌は心の栄養剤。
心の病を患って引きこもっていた時、
あの頃のフォーク・ニューミュージックなどを聴きまくっていた。
聴いていると若かったあの頃を思い出していた。
心も落ち着いた。癒されていた。そして元気もでた。

♪あの頃の流行唄は 心もよう 神田川
 若さだけは大事だね そんな風景
  ※吉田拓郎「風の時代」より

懐古趣味と言われったていい。
あの頃のあの時代の歌が僕は好きなんだ。
50代の終わり、若さだけは大事にして
こうして生きていきたいと私は思っています。



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