四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

南こうせつとかぐや姫 『酔いどれかぐや姫』

2017-04-05 10:40:37 | 音楽
ちょっとマニアックな話です。

昨夜放送されたBSジャパン
「あの年この歌 1973年“神田川”~かぐや姫~」
こういう番組、見ていて当時のことを思いだしたりして好きである。

番組内で第1期かぐや姫の話題がでていた。
坂崎幸之助さんのマニアックな話に思わず笑えてしまう。

デビュー曲『酔いどれかぐや姫』
♪シャ~ララ~
で、始まるちょっとおもしろい歌。

子どものころテレビで観たことはあったが、
しっかりと聴いたことはなかった。
数年前、知人が第1期かぐや姫のLPを持っていて
それをCDにしてもらって聴いている。



ジャッケットを見るとやっぱりコミックバンドにみえてしまうなぁ。
A面は
1、うるわしのかぐや姫
2、町のうわさのかぐや姫
3、妻という名のかぐや姫
4、ひとり寝のかぐや姫
5、酔いどれかぐや姫
6、たそがれのかぐや姫
7、天国のかぐや姫

作詩はすべてあの大物作詞家阿久悠氏である。
これを知った時はビックリした。

B面は
1、マキシーのために
2、鳥と魚
3、この海をこの山を
4、あわれジャクソン
5、涙を忘れずに
6、びっこの少年
7、変調田原坂

番組では坂崎さんが、変調田原坂を少し歌っていた。

ちょっと久しぶりに聴いてみようか・・・。
コメント
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