四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

ふきのとう 『春雷』

2017-04-11 15:05:55 | 音楽
♪突然の雷が 酔い心地 春の宵に
 このままじゃ夜明けまで 野ざらしずぶ濡れ
 春の雷に 白い花が散り
 桜花吹雪 風に消えてゆく

フォークデュオふきのとうの『春雷』
この桜の時季に聴きたくなる好きな1曲。

朝から雨が降っている。
時折強く・・・。
亀城公園の桜は・・・。
新聞の桜だよりには散り始めと書いてある。
今日の雨で桜も消えてゆくのか。

♪過ぎた日を懐かしみ 肩組んで涙ぐんで
 別れたあいつは今 寒くないだうか

出会いもあれば別れもある。
時はどんどんと過ぎていく。
あの頃に会った人たちは今、何をしているだろうか。

歌はあの頃を思い出してくれることもある。
この『春雷』もあの女性(ひと)のことを思いだしてくれる歌でもある。
コメント
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