四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

1977年4月のヒット曲

2017-04-12 11:15:28 | 音楽
1977年4月のオリコントップ10

 1位 カルメン'77/ピンク・レディー
 2位 スカイ・ハイ/ジグソー
 3位 フィーリング/ハイ・ファイ・セット
 4位 やさしい悪魔/キャンディーズ
 5位 夢先案内人/山口百恵
 6位 帰らない/清水健太郎
 7位 雨やどり/さだまさし
 8位 ブーメランストリート/西城秀樹
 9位 津軽海峡・冬景色/石川さゆり
10位 Hi-Hi-Hi/あおい輝彦

当時、ピンク・レディー派とキャンディーズ派があった。
どちらかと言えば僕はキャンディーズ派であった。
「やさしい悪魔」は好きな歌の1曲である。
作曲は吉田拓郎さん。
この歌の衣装デザインはアン・ルイスさん。
バラエティ番組にでたり歌番組にでたり・・・。
人気絶頂の時の解散宣言はショックだった。
もっとショックだったのは田中好子さん(スーちゃん)の死。
もうすぐ命日(4月21日)でる。

山口百恵さんと石川さゆりさんと同世代の僕。
だから2人の歌にはそれなりの想いがある。
「津軽海峡・冬景色」
アイドルから演歌に転身した始めての歌。
初めて聴いたときはインパクトがあった。

「スカイ・ハイ」
メキシコの覆面レスラー、ミル・マスカラスのテーマソング。
プロレスがまだゴールデンタイムに放映されていた時代。
プロレスをよく見ていたから、やっぱりこの歌を聴くと今でも元気が出る。

アイドル、フォーク、演歌、歌謡曲、そし洋楽。
百花繚乱、歌番組がおもしろかった時代であった。
コメント
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